約 3,379,802 件
https://w.atwiki.jp/gotham/pages/46.html
黒い雲は夜の闇を包み込み、街並みに一層の影を落としている。 まるでこの町の暗部を写し出したかのような曇空を、浮浪者はただ呆然と眺める。 小汚い服を身に纏った浮浪者は窶れた表情で街並みを見上げ、天を仰ぎ続ける。 何となしに空を見上げた浮浪者の視界に入ったのは、未だ明かりが灯されている一軒の高層ビルだ。 近年になって急速に勢力を成長させているという大企業。 何度か黒い噂を聞いたこともあったが、いずれも数日程度でピタリと耳にしなくなった。 まるで何かの力で揉み消されたかのように。 空へと向かって聳え立つ勝者の牙城を恨めしそうに見上げる。 地獄で這い回る鼠は、天の住人への妬みを胸に募らせる。 自分も金さえあれば。権力さえあれば。 無謀な野心を灯しかけた浮浪者は、すぐに視線を落としその場からそそくさと歩き出す。 どうせ叶いもしない願いを抱いた所で無駄だ。 自分は所詮社会のクズなのだから。 身の丈以上の幸福を望んだ所で、世界は変わるはずもない。 惨めな思いを抱く浮浪者は、高層ビルから目を逸らすようにその場を去っていく。 綺麗事で塗り固められた社会も、裏では溝に塗れている。 濁り切った暗部の闇を覆い隠すように、煌びやかな光は聳え立っているのだ。 この世界の構造は至極単純なものである。 力ある者が力なき者を統べる。弱者は奪われ続け、権力者が富を食い荒らす。 貧しき者は薄汚れた路頭で這い回り、その遥か彼方で一握りの豪勢な権力者達が覇権を競い合う。 世界は決して平等ではない。決して美しいものではない。 虐げられる者がいれば、当然支配する者も存在するのだ。 ゴッサム・シティは余りにも純粋な『人間の世界』と言えるだろう。 穢れ切った醜い欲望が下水から湧き出し、街には悪徳が跋扈する。 そこに正義は存在せず、救いさえも在りはしない。 あるのはただ社会というヒエラルキーだけ。 野望に浸かり切った権力者達が力と富を独占し、その下で弱者が喘ぎ続ける。 救いの無いマッポーめいた衆愚の街は、『人の支配する世界の在り方』を残酷と言える程に見せつけていた。 そんな街を見下ろすように、支配者は聳え建つ。 地を這う浮浪者が見上げた巨大企業の高層ビルは変わらずに君臨し続ける。 会社の名は『ネコソギ・ファンド』。この街に存在するメガコーポの一つだ。 ゴッサム・シティに本社を置く大企業であり、比較的浅い歴史でありながら勢力を大きく伸ばしている金融会社である。 その規模は街の覇権を握る世界的大企業・ウェイン産業に迫らんとする程だ。 他企業や有力マフィアとの癒着、株主としての権利を濫用した非合法行為。 それらの違法活動がこのネコソギ・ファンドを巨大企業へと成長させていた。 衆愚の街に於いて、ネコソギ・ファンドは確固たる強者として君臨していたのだ。 「ムハハハハハ!ムッハハハハハハハ!」 故に彼は笑う。 暗黒メガコーポを統べる男はブッダの如く高らかに笑い続ける。 ネコソギ・ファンド本社の最上階、社長室にて。 強大な権力と富を握り締める男は享楽に溺れる。 右手で摘んだオーガニック・トロ・スシを一気に二つ口に運び、豪快に喰らう。 白人の豊満な美女達を周囲に侍らせ、堕落の限りを尽くす。 彼こそがネコソギ・ファンドの敏腕社長、ラオモト・カン。 欲望に溺れた俗物でありながら優れた政治力と豪腕な経営能力を兼ね備える怪物。 人を超越する力を持つ半神的存在『ニンジャ』。 そして──── 「あらあら、お楽しみのようでしたわね」 ────彼もまた、ゴッサム・シティを舞台にした聖杯戦争に誘われしマスターなのだ。 美女を侍らせスシを喰らうラオモトの前に、突如として一人の女性が姿を現す。 青い髪を持ち、仙女を思わせるような姿をした女性はラオモトに礼儀正しく一礼をする。 「只今戻りましたわ、マスター」 「ムッハハハハ!待ちくたびれたぞキャスター=サン!」 オチョコに注がれたサケを飲み干し、ラオモトは己の従者へと眼を向ける。 ゆったりと顔を上げたキャスターはふっと僅かな微笑を浮かべて口を開く。 「報告を述べさせて頂きますわ。件の調査地域で……幾つか、サーヴァントの気配を感じ取れました。 私以外にも既に何体かサーヴァント共は召喚されているものかと」 キャスターは淡々と報告を述べる。 彼女はラオモトより特定の地域の偵察を任されていたのだ。 帝王たるラオモトは無闇に動くことを良しとしない。 故に手足となるサーヴァントを使役し、調査に赴かせていたのだ。 「それで、そのサーヴァントとやらは見つけたか?」 「いえ、見つけたのは痕跡のみですわね。ですが、魔力の集中している箇所は見受けられました。 そこを重点的に調べれば、他のマスターやサーヴァントの目星は付くかと」 サーヴァントそのものは捕捉出来ず。 しかし、サーヴァントの魔力の残痕は幾らか感知出来た。 ある程度魔力が集中している箇所も発見している。 キャスターは一応の成果を出していたのだ。 「―――――で、報告はそれだけか?キャスター=サン」 しかし、ラオモトは念を押すように問いかける。 キャスターが述べたのは『サーヴァントの気配を感じ取れた』という程度のつまらぬ報告。 サーヴァントやマスターの捕捉を望んでいたラオモトにとっては拍子抜けの結果でしかない。 不満げに鋭く眼を細め―――――鋭い視線によるニンジャの気迫を曝け出す。 ラオモトはキャスターを試すかのように、彼女への威圧的なアトモスフィアを剥き出しにしたのだ。 「アイエッ」 ラオモトのジゴクめいた気迫に間近で晒された美女達が腰を抜かす。 彼はキャスターに対しほんの一瞬だけ気迫を向けたのみ。 しかしそれは美女達が腰を抜かすには十分すぎる程の禍々しき威圧感だった。 恐怖を煽られしめやかに気絶する美女達を尻目に、キャスターは僅かな微笑を浮かべ。 「申し訳御座いませんマスター、此度の報告は以上です」 ラオモトの気迫に恐れることも無く、礼儀正しくオジギをした。 怖じるような態度も様子も見受けられない。平常そのものだ。 キャスターはそのまま顔を上げ、言葉を紡ぐ。 「ですが、ご心配なく。貴方の期待が裏切られる事は決してありませんわ。 この私めは不老長寿、頭脳明晰、金剛不壊の仙人なのですから」 己の自信を見せつけるかのように、きっぱりとそう言い放つ。 その瞳に映るものは不敵なまでの自信。 その口元に浮かぶものは傲岸な笑み。 目の前の半神的存在――――ニンジャに気後れすることもなく、笑ってみせたのだ。 そんなキャスターの態度を目の当たりにし、ラオモトは無言で彼女を見据える。 ほんの僅かな沈黙が、場を支配した。 「ムッハハハハハハ!さすがはサーヴァント、女でありながら大した度胸よ!」 直後に哄笑が響き渡る。 キャスターの不遜な態度に対し、ラオモトが大口を開き嗤ったのだ。 普段ならばこのようなシツレイは許されるはずもなく、ケジメやセプクを免れなかっただろう。 しかし、ラオモトはキャスターを許した。 聖杯戦争においてサーヴァントは従者であり、自らにとっての貴重なウェポンだ。そう易々と傷付けるつもりは無い。 それに数々のニンジャやカチグミに畏怖の念を抱かれてきた己に対し、彼女は怖じる様子すら見せず不敵に笑ってみせたのだ。 故にラオモトは彼女に少なからず関心を寄せていた。 良いだろう、キャスター=サン。一先ずは貴様の能力を期待してやろう。 「口だけではないことを期待しているぞ、キャスター=サン! 成せば成る!引き続き調査を続けよ!ムハハハハハ!」 「仰せの通りに」 機嫌良くそう言い放つラオモトに、キャスターは再び礼儀正しく一礼をする。 そのままキャスターは霊体化をし、社長室から姿を消した。 ◆◆◆◆ ネコソギ・ファンド本社の屋上。 風に吹かれて青い髪と中華風のドレスを揺らし、キャスターは街並みを見下ろす。 夜になっても明かりは灯され、高層ビルが彼方此方に立ち並ぶ。 それらはキャスターにとって見慣れぬ世界だ。 かの為政者が支配していた時代の日本とも、幻想の楽園ともまるで違う。 文明は発展し、進化を遂げ、これほどまでの大都会を築き上げているのだ。 サーヴァントとしての知識で存在は知っているが、実際に目の当たりにしたのは初めてである。 キャスターはそんな都会に興味を抱いていた。 好奇心旺盛で自由奔放な彼女が、未知への興味を抱かぬ筈が無い。 なぜならば、彼女は邪仙なのだから。 キャスターのサーヴァント、「霍 青娥」は仙道を外れし仙人―――――邪仙である。 彼女に願いなどない。此度の聖杯戦争もちょっとした享楽のつもりで召喚へと応じたのだ。 本来、青娥は聖杯戦争に然程興味が無かった。 先に述べた通り暇潰し程度の思いで召還に応じたに過ぎず、聖杯に賭ける願いも「聖杯を手に入れたら折角だし受肉するのも悪くないかな」程度のもの。 その身を焦がす程の切実な願いでもないし、勝利にも特に固執はしていない。 しかし、キャスターとして召還された青娥はマスターに聖杯を捧げることを決意した。 奔放で気まぐれな邪仙は、己の主に忠誠を尽くすことを選んだのだ。 (やはり力も器も文句無し。あの御方の元に召喚されて正解だったわ) 自らのマスター、ラオモト・カンに想いを馳せる。 欲望にどこまでも純粋でありながら、大企業を纏め上げるカリスマ性と豪腕を備え。 更にはニンジャとしての圧倒的な力を持つ。 まさに超人と言ってもいい程の『帝王』だ。 聖杯戦争に赴いたのは正解だった。 あの主の下ならば決して退屈はしないだろう。 青娥は強い力に惹かれる性質を持つ。己の力を見せびらかすことを好む。 それらの欲望を満たす為に時の為政者に取り入り、陰で暗躍したこともあった。 そんな青娥が支配者にして強者であるラオモト・カンに引き寄せられるのは必然だったのかもしれない。 青娥はラオモトのカリスマ性に、力に惹かれていたのだ。 青娥はその胸に確かな期待を抱く。 この聖杯戦争は、きっと忘れられぬ享楽になるだろう。 絶対的な力を持つあの御方の下で戦えるのなら本望だ。 あの御方の為に聖杯を勝ち取ろう。万物の願望器を献上しよう。 まあ、負けたとしてもその時はその時だが。 (さ、存分に楽しませてもらうとしましょうか) 妖艶な笑みを浮かべた邪仙は大都会の闇の中へと姿を消す。 自らの主に聖杯を捧げるべく、己の好奇心を満たすべく、暗躍を再開したのだ。 【クラス】 キャスター 【真名】 霍 青娥(かく せいが)@東方project 【属性】 中立・中庸 【ステータス】 筋力D 耐久C 敏捷D 魔力B+ 幸運B 宝具C 【クラス別スキル】 陣地作成:E- 最低限の工房を作成可能。 とはいえ陣地とは名ばかりのもので、恩恵は微々たるもの。 まともな効果は期待しないほうがいいだろう。 道具作成:D 魔力を帯びた器具を作成可能。 魔術的なアイテムは作成できず、仙術に関連する薬や道具のみに限定される。 サーヴァントとしての制限が課せられている為、マスターを強化する程の練丹は作れない。 【保有スキル】 仙人:D- 仙術を操る不老長寿の存在。道(タオ)の体現者。 青娥は竹の棒を触媒に己の死を偽装して仙人へと転じた尸解仙(しかいせん)に分類される。 尸解仙は仙人の中でも最も格が低く、触媒として竹の棒を用いた者は尸解仙の中でも下位の存在とされる。 更に彼女は仙道から外れ、悪事を重ねることで力を高める邪仙へと落ちている。 練丹で頑強な肉体を獲得しており、通常の人間より傷つきにくい。 その他にも壁抜け、幻術、死体の使役を得意とする。 なおこのスキルのランクは仙人としての格を示すものであり、能力の優劣を格付けしたものではない。 話術:A 言論にて人を動かせる才。 詐略・口論・交渉など幅広く有利な補正が与えられる。 巧みな話術により他者を欺き、言いくるめることを得意とする。 無理非道:A 道理から外れ、奔放に暗躍する邪仙としての性質。 同ランク以下の精神干渉とバッドステータスをシャットアウトする。 更に隠密行動をしている際、実体化中でも他者から自身の存在を悟られにくくする。 幻想少女:- 幻想の楽園の住人。 重力を無視した飛翔が可能であり、更に魔力や霊力を弾幕として放つ能力を持つ。 ただし弾幕は対魔力によってダメージが軽減される。 命名決闘法を行う楽園の少女達にとっての基礎的な能力であり、ランクによる優劣は存在しない。 【宝具】 『壁抜けの鑿(リャオチャイチーイー)』 ランク:C 種別:対壁宝具 レンジ:1 最大捕捉:1 青娥が髪に挿しているかんざし代わりの鑿(のみ)。 壁抜けの能力を持ち、壁を物理的に切り抜いて穴を開けることが可能。 穴は一定時間で消滅し、何事もなかったかのように壁が元通りになる。 ただし柔らかい壁に穴を開けることはできない。 サーヴァントは元々霊体化による物体透過が可能であり、わざわざ壁抜けの能力を使う必要は無い。 マスター等の他者を壁抜けで移動させる程度の使い道しかなく、宝具としての性能は貧弱。 その分魔力の燃費は非常に軽い。 『忠実な死体(トンリンキョンシー)』 ランク:D 種別:召喚宝具 レンジ:- 最大補足:- 生前に使役していたキョンシー「宮古 芳香(みやこ よしか)」を召喚する。 青娥の命令に忠実に従うが、記憶力に難があり何処か間が抜けている。 青娥の魔力の続く限り現界させることが可能で、後述の捕食スキルによって魔力を回復させることもできる。 ただし限定的な召喚である為に能力制限が掛けられており、霊体化や噛み付きによる他者のキョンシー化は不可能。 また芳香がダメージによって消滅した場合、復活させるには膨大な魔力が必要となる。 宮古芳香は以下のステータスを持つ。 《パラメータ》 筋力C+ 耐久D++ 敏捷E+ 魔力E 幸運E 《保有スキル》 幻想少女:- 重力を無視した飛翔が可能であり、更に魔力や霊力を弾幕として放つ能力を持つ。 ただし弾幕は対魔力によってダメージが軽減される。 主にクナイ型の霊力弾を放って攻撃する。 キョンシー:C 活動する死体。リビングデッド。 ゾンビに性質が似ているが肉体は腐敗しておらず、生前に近い姿をしている。 死体としての不死性を備えており、粘り強く戦うことが出来る。 ただし関節が固く、機敏な運動は苦手とする。 捕食:C 何でも喰う程度の能力。 生物や霊を喰らうことで傷の治癒と魔力回復が行える。 【Weapon】 なし 【人物背景】 「東方神霊廟」に登場した邪仙。 仙人になるべく修行を重ねた人間だったが、仙道から外れ邪仙へと堕ちている。 気まぐれで奔放、掴み所が無く非常に自己中心的。 自己顕示欲も強く、己の力を見せびらかすことを好む。 己の欲望を満たす為ならば他者を欺くことも厭わないが、特に大それた野望を持っている訳でもない。 善人には程遠く、かといって根っからの悪意を持つ訳でもなく、良くも悪くも自由人。 【サーヴァントとしての願い】 面白そうだったので召喚に応じた。 【方針】 聖杯戦争を気ままに楽しむ。 マスターの指示に従って行動。 【基本戦術、運用】 弾幕や肉体の耐久力によってある程度は戦えるが、基本的に直接戦闘は不得手。 『忠実な死体』で宮古芳香を召喚することで多少のカバーは出来るが過信は出来ない。 弾幕は対魔力の影響を受ける上に陣地の恩恵も殆ど期待できない為、特に三騎士との相性は非常に悪い。 しかし仙術によるサポート、話術スキルによる交渉や駆け引きに関しては優秀。 戦闘を避けつつ暗躍するトリックスターとしての立ち回りが要求される。 マスターの方が戦力として圧倒的に優秀である為、参謀や後衛として振る舞うことも得策。 【マスター】 ラオモト・カン@ニンジャスレイヤー 【マスターとしての願い】 聖杯による不老不死の獲得。 【weapon】 「ナンバン」「カロウシ」 ミヤモト・マサシが用いたとされるつがいの日本刀。 刃にカラテエネルギーを纏わせることでサーヴァントに干渉できる。 【能力・技能】 ニンジャとしての高い身体能力と相当の戦闘技術を兼ね備える。 マスターでありながらサーヴァントに匹敵する戦闘力を持つ。 半神的存在であるニンジャの力を備えたラオモトの攻撃には神秘が宿っており、サーヴァントに干渉することが可能。 更にラオモトは「ヨクバリ計画」による人体改造で七つのニンジャソウルをその身に宿している。 ただしソウルのジツ(特殊能力)を使い切ると一定時間そのソウルが休眠状態に陥るという弱点を持つ。 尤も通常時でもテレキネシスを補助として使用している描写があり、ある程度までならソウルの力を引き出さずともジツを使える模様。 七つのソウルのジツは以下の通り。 『ブケ・ニンジャ』 ラオモト・カン本来の憑依ソウル。 ヒサツ・ワザ「カラテミサイル」を持ち、体内のカラテエネルギーを光球へと変えて連射することが可能。 光球は敵を追尾し、高い物理ダメージの他にも熱や衝撃によるダメージを与える。 『イタミニンジャ・クラン』 打撃吸収の構えによって苦痛を力に変えられる。 多少のダメージならばこのジツで回復することが可能。 『コブラニンジャ・クラン』 蛇のように変形した瞳から、相手を即死せしめる強烈なフラッシュを発するフドウカナシバリ・ジツを放つ。 サーヴァントには効果が薄く、幸運判定または対魔力によって防御・回避が可能。 『サソリニンジャ・クラン』 サソリめいた構えから強力な対空キックを繰り出す。 『タナカニンジャ・クラン』 テレキネシス・ジツによる念動力を操る。 投擲した武器を再び手元に引き寄せたり、物体を宙に舞わせ放つなどの応用が可能。 『ビッグニンジャ・クラン』 凄まじい怪力を発揮し、驚異的な破壊力のビッグカラテを繰り出す。 特に頭突き攻撃は相手の物理防御をも貫通する威力を持つ。 『モズニンジャ・クラン』 三次元機動によって上空へと跳躍し、猛禽類のように急降下しながら蹴りを繰り出す「モズ・ダイブキック」を繰り出す。 降下と同時に靴裏に仕込まれたダイヤモンドチタン製の仕込みスパイクを展開し、破壊力を増している。 【人物背景】 ネオサイタマの邪悪なニンジャ組織・ソウカイヤの総帥。 彼自身も「デモリション・ニンジャ」を名乗る強大なニンジャである。 表向きは金融会社ネコソギ・ファンドの社長として不動の地位を築いている。 性格は冷酷かつ残虐非道なサディストであり、欲深く俗物的な暴君。 同時に高いカリスマ性と政治力を備え、暗黒メガコーポの代表として確かな手腕を持つ。 【方針】 キャスターを使役し、状況に応じて偵察や交渉をさせる。 自身も必要があれば動く。 【令呪】 右手に発現。 クロスカタナと羽衣めいた湾曲線を複合させたデザイン。 消費は羽衣めいた湾曲線(1画目)→カタナ左側(2画目)→カタナ右側(3画目)。
https://w.atwiki.jp/gotham/pages/53.html
草木も眠るウシミツ・アワー。 マッポーめいた価値観の支配する暗黒大都市・ゴッサムシティの港は都市部とは異なりお通夜めいた静けさに満たされている。 だが、だからといって人の気配がない訳ではない。 倉庫街の一角に複数の人影、同じジャケットとジーンズで服装を統一したヨタモノじみたティーンの集団の姿がある。 彼らはこの倉庫地帯を根城にしているストリートギャングだ。 強盗、殺人といった犯罪行為で生計を立てている彼らは今日もドラッグや煙草、酒を口にしながら本日の戦利品を分配している。 上機嫌に下卑た笑いを浮かべるギャング達を小さな影がジッと見つめている。 それは一人の少女だ。 雪の様に真っ白な肌とオーガの角めいたアクセサリ、そして血の様に真っ赤な双眸が特徴的な少女だ。 グルグルと湾岸を巡回するサーチライトが少女の姿を照らす。 少女とギャングの一人の視線が交差した。 「エ?」 ギャングが声をあげる。 なんでこんな所に少女がいるのか。 ドラッグのし過ぎで幻覚でも見ているのではないか。 仲間に声をかけようとして、ふとギャングは気が付いた。 急に、自分の周りが暗くなっている事に。 ギャングは上を見上げた。 「エ?」 ギャングが声をあげる。 なんで自分の頭上に巨大な機械の腕があるのか。 ドラッグのし過ぎで幻覚でも見ているのではないか。 仲間に声をかけようとして、ふとギャングは気が付いた。 頭上の腕が、ドンドン近づいてきていることに。 ギャングは目を見開いた。 「エ?」 ギャングが声をあげる。 なんで自分に向かって巨大な機械の腕が降ってきているのか。 ドラッグのし過ぎで幻覚でも見ているのではないか。 仲間に声をかけようとして、ふとギャングは気が付いた。 既に、そんな余裕はなかった事に。 ギャングは身動き一つ取ることができなかった。 地響き、ゴシャリと何かがひしゃげる音。 そして水音と共に赤い飛沫が舞った。 「……アンドレ?」 ギャングのリーダーが何かが落ちてきた先にいた筈の仲間の名前を呟く。 舞う土煙に隠れてその姿は確認できない。 しかし、罅割れたコンクリートの地面と、そこから染み出すトマトジュースめいた赤い液体がアンドレがどうなったのかを如実に語っていた。 港に一陣の潮風が吹く。 風に流され土煙が晴れた先にいた者を見たとき、その場にいたギャング達は潜在的恐怖に支配された。 「「「「「アイエエエエエエエエエエエエエ!?」」」」」 本能的にギャング達が叫び声をあげる。 おお、なんたるゴアめいた光景か! 砕けて大きく陥没したコンクリートにネギトロめいた飾りと真っ赤なペイントががされている。 飾りとペイントの材料はアンドレの血と肉だ。 そしてそのゴアめいた空間に立つ一つの人影は更にギャング達の恐怖を助長させる。 男がいた。 ソバシェフ装束を着込み、筋肉質な上半身をはだけ、その顔の大部分をメンポで覆った奇妙な男だった。 だが、男の何よりもの異常性はその両腕だ。 男の両肘より先はコミックに出てくるロボットめいた巨大な鉄塊の如きサイバネアームに置換されている。 男の右腕にはところどころ赤い塗装がなされ、筋肉繊維がこびりついている。 ギャング達にその腕が哀れなアンドレを押しつぶしたのだと言外に語っていた。 「全部、全部だ」 メンポの男が声を発する。 地獄の底から響くような暗い声と共に、男の狂気に支配された両目がギャング達を捉えた。 その瞬間、ギャング達は理解する。 次は自分たちがアンドレと同じ末路を辿ることに。 ギャングの一人が半狂乱になりながら銃を構えた。 BANG!! BANG!! BANG!! 銃声が響く。 しかし、メンポの男は銃弾など異にも介さず、銃を撃った男に向かって疾走する。 「アイエエエエ! ナンデ!? 無傷ナンデ!?」 銃を撃っても人が死なない。 そのあまりにも常識外の光景からくる恐怖によって銃を撃っていたギャングはしめやかに失禁! メンポの男が駆け寄りながら右拳を引く。 サイバネアームが盛大に蒸気を吐き出す。 「アバッ」 猛スピードで放たれた拳がギャングのいた場所を通過する。 破壊の鎚が通り過ぎた後には、腰から上を消失した遺体がスプリンクラーめいて血を吹き出しながら転がっていた。 「全部だ! 全部だ! 全部だ! 全部だ!」 メンポの男は止まらない。 その目は既に別のギャングを捉えている。 蒸気を吹き出しながら次のギャングへと駆け寄る。 「アイエッ!?」 「全部だ!」 CRAAAAASH! サイバネアームが振り下ろされる。 哀れギャングはネギトロめいた姿になって即死! メンポの男は次のギャングに向かって駆け出す! 「アイエッ!?」 「全部だ!!」 CRAAAAASH!! サイバネアームが振り下ろされる。 哀れギャングはネギトロめいた姿になって即死! メンポの男は次のギャングに向かって駆け出す! 「アイエッ!?」 「全部だ!!!」 CRAAAAASH!!! サイバネアームが振り下ろされる。 哀れギャングはネギトロめいた姿になって即死! メンポの男は次のギャングに向かって駆け出す! なんたる凄惨な光景か! 男がサイバネアームをふるう度にギャングが死んでいく。 その様はさしずめに全てを破壊する嵐といったところか。 「ヒッ、ヒィィィィ!!」 運よく助かったギャングの一人が近くのコンテナの裏に隠れる。 何故、こんな事になってしまったのか。 今までの悪行がこの結果を招いてしまったのか。 ギャングは神に祈り、助けを乞う。 ここから助かる事ができればこれまでの行いを悔い改めることを誓う。 足音が近づいてくる。 ちょうどコンテナを挟んで向かい側に男の気配がする。 ギャングは気付かずにいてくれる事を願う。 ボシュウと蒸気の上がる音が響く。 ギャングが両手を組み、目をつぶる。 衝撃がギャングを襲い、そこで意識は途絶えた。 「ハァーッ! ハァーッ!」 ギャングのリーダーが肩で息をする。 既に彼以外のギャングは死んでしまった。 逃げる一瞬、メンポの男がコンテナの裏に隠れた仲間をコンテナごとサイバネアームで吹き飛ばした光景が目に入った。 一刻も早く逃げなければ。 警察に事態を話して保護してもらわねば。 錯乱する中どうにか思考をまとめ、ふらつきながら港の出口を目指して歩くギャングの前に、一つの小さな人影が立ちふさがった。 「ワッザ!?」 目の前にいたのは少女だった。 それはアンドレと呼ばれたギャングが偶然発見した少女であったが、このギャングには知る由もない。 だが、一目見てその少女が異常な存在である事は理解できた。 人らしからぬ見た目である事はもちろんだが、その少女の周囲には不気味な球体が浮かんでいた。 黒く、猫耳のような突起のある球体だった。 その球体一個一個がむき出しの歯が生えた口を開き、べろりと舌を出す。 少女のサーチライトめいて光る赤い双眸がギャングを見据える。 「ア……、ア……」 「ヤレ……、バーサーカー……」 後ずさるギャングの背にトン、と何かが当たる。 振り向くとそこにはサイバネアームを振り上げるメンポの男の姿があった。 ギャングはこの少女がメンポの男を、バーサーカーと呼ばれた男を使って自分たちを襲った事を知る。 何故、どうしてと少女に問うよりも早く、大質量のサイバネアームが振り下ろされた。 一瞬の内に幕の開いた惨劇を生み出した少女が血に塗れた破壊の跡を見下ろす。 凄惨極まる光景だが、少女は顔色一つ変えない。 そして、傍らに立ったバーサーカーを、少女のサーヴァントを見上げた。 「魔力、溜マッタ?」 「……」 バーサーカーはこくりと頷く。 狂化によって言語能力を失っている為、会話自体が行えない。 彼の発する「全部だ」という言葉もうわ言のような者で意味のある言語とはなっていない。 フルフェイスのメンポの奥に光る瞳にはただ全てを破壊せんとする狂暴な意思しか殆ど残っていないのだ。 「霊体二戻ッテ、バーサーカー」 少女の指示を受けて、バーサーカーは霊体化する。 再び静寂が戻った港で少女が一人月を見上げる。 深海棲艦。 ある世界において、人類の敵性存在として海の大半を支配した存在。 その中でも棲姫と呼ばれる上位存在の一つが彼女、北方棲姫であった。 彼女がここにくる前までにあった記憶は、艦娘と呼ばれる少女達との戦いだった。 配下の艦は全て沈み、それでもなお艦載機を飛ばし抗戦していた彼女に降り注ぐ無数の散弾。 息も絶え絶えの彼女の視界には、いつか配下が拾ってきた人形が鈍い光を放っていた。 何事かと人形に手を伸ばすと、気づけばこの港に彼女はいた。 脳裏に浮かぶのは聖杯戦争の情報。 彼女の傍らには理性を失ったバーサーカーのクラスのサーヴァント。 何度か北方棲姫はバーサーカーとの会話を試みたが、バーサーカーが会話に応じる事はなかった。 バーサーカーの破壊衝動に取りつかれた瞳は、どこか彼女たち深海棲艦の一部に見られるものと同じだと北方棲姫は感じた。 憎しみ・恐怖・怒り・悲しみ。そういった感情すらもなく、ただ衝動に支配されるままに破壊を振りまく存在。 あるいは深海棲艦という存在だからこそ、このサーヴァントを呼び出したのかもしれない。 全てのきっかけであるあの戦いで見上げた空とまったく同じ月夜を見上げながら、北方棲姫は思考を打ち切る。 バーサーカーが呼ばれた理由など、彼女にとっては些末事に過ぎない。 バーサーカーは強い。魔力の消費も魂喰いを行っていけば、北方棲姫が生成する艦載機を複数呼び出して戦闘を補助する程度の余裕はある。 この聖杯戦争で勝ち抜く事は決して不可能ではない筈だ。 「必ズ、カエル」 北方棲姫は直観的に感じていた。ここは自分がいるべき世界ではないと。 夢見た光景はここでは手に入らないと。 帰らなければならない、本来彼女があるべき世界へ。 例え、元の世界で滅びる運命にあったとしても、それがこの世界で朽ちていい理由にはならない。 船の汽笛がどこかから聞こえる。 港に人影はもうどこにも見当たらなかった。 イツカ、楽シイ海デ、イツカ…… 【クラス】 バーサーカー 【属性】 混沌・狂(悪) 【真名】 ランペイジ@ニンジャスレイヤー 【ステータス】 筋力A 耐久B 敏捷B 魔力C 幸運C 宝具A 【クラス別スキル】 狂化 C 魔力と幸運を除いたパラメーターをランクアップさせるが、言語能力を失い、複雑な思考が出来なくなる。 【保有スキル】 戦闘続行 B 瀕死の傷でも戦闘を可能とし、決定的な致命傷を受けない限り生き延びる。 金属と融合した身体と破壊衝動に飲まれた精神は致命的な一撃を与えない限り全てを破壊し続ける。 威圧 C 戦闘時に対象の敏捷に若干のペナルティを与える。同ランク以下の精神干渉を無効化するスキルで無効化が可能。 威圧的な両腕、そして強大なニンジャソウルはプレッシャーとなって相対した者の動きを阻害する。 【宝具】 『青銅纏いし剛力の鬼神(アカラ・ニンジャ)』 ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:0 最大捕捉:自身 常時発動宝具。 負傷しても両腕のサイバネアームなどから金属繊維が這い回り負傷箇所をただちに修復する。 修復する度にマスターの魔力が消費される。 遥か古代に名を馳せた半神的存在であるニンジャの一人、アカラ・ニンジャのニンジャソウルがバーサーカーには憑依している。 このニンジャソウルが憑依したものは異常ニンジャ膂力と金属同化能力を宿す。 その膂力は生身の時点で、素手によるパンチのみでビルを解体できる程である。 また、金属同化能力によってバーサーカーは重機や鉄塊を連想させる両腕の巨大なサイバネアームを自身の手の様に自由に動かせるだけでなく、自らの負傷の治癒にも使うことが可能となっている。 【weapon】 両腕の巨大サイバネアーム 破壊力が高いだけでなく、蒸気を任意で吹き出せるので接近時のけん制や目くらましも可能。 【人物背景】 本名はゼンダ。 元々はキョートで働く善良なソバ職人だったが巨大企業の工場建設の反対運動の折にソバ屋の廃業・妻の死を経験し絶望する。 結果、彼は装甲車に改造した巨大ビークルで工場建設現場を破壊して回った「ソバシェフ・ランペイジ事件」を起こして逮捕される。 収監後もその憎悪は収まることがなく、「ソバシェフ・ランペイジ事件」を続行するために脱走したところ、デスドレインという忍者に勧誘を受け、彼の仲間となる。 その後はニンジャ「ランペイジ」としてデスドレインの司令塔のようなポジションについて破壊活動に従事し、ある戦闘で両腕を失った事を機に巨大なサイバネアームを手に入れた。 最終的にはニンジャスレイヤー・ダークニンジャとの戦闘中に破壊衝動に呑まれて暴走したところニンジャスレイヤーによって致命傷を負わされる。 末期に意識の戻った後はデスドレインと言葉を交わし、ゼンダではなくランペイジとしてその生涯を終えた。 アカラ・ニンジャというニンジャのソウルに憑依されているが憑依した明確な時期の記述はなく、デスドレインがソバシェフ・ランペイジ事件の新聞記事を見て勧誘を決めたことから、事件が起きる前段階でニンジャソウルが憑依していた可能性が示唆されている。 【サーヴァントの願い】 全てを破壊する 【マスター】 北方棲姫@艦隊コレクション 【マスターとしての願い】 元の世界に帰る 【weapon】 艦載機 たこ焼きに似ている球状の艦載機。口からエネルギー弾を発射するがサーヴァントにはダメージは与えられない 【能力・技能】 魔力を消費して艦載機を生成可能 主砲など艤装については元の世界の戦闘で破壊されたので使用不可 【人物背景】 深海棲艦の中でも実際の基地や飛行場の特性を持つ「棲姫」と呼ばれる上位存在。 見た目はロリロリしい少女だが、その見た目とはかけ離れた火力をもってアリューシャン作戦に挑む艦娘達を迎え撃った。 モデルとなったダッチハーバーやアリューシャン作戦で無傷のゼロ戦が鹵獲された事から、航空機に対して執着を見せる。 「カエレッ!」や「コナイデッテ、イッテルノ」というセリフから深海棲艦の中でも好戦的ではない部類の存在だと思われる。 余談だが下着は黒の紐パンである。 【方針】 バーサーカーは一撃の威力は高いが肉薄する距離まで接近されると攻撃が行えず途端に不利になる。 その弱点のカバーは北方棲姫の艦載機が行うので、艦載機の運用とバーサーカーの安定した戦闘の為魔力の貯蔵は必須。 魂喰いに拒否感は微塵もないので、魂喰いを行いながら優勝を目指す形になるか。 同盟については視野にもいれていない。
https://w.atwiki.jp/gotham/pages/44.html
1: 「実に素晴らしい手腕だったよ、君」 黒檀のプレジデントデスク越しに、体格の良い白人男性が、実に機嫌の良さそうな笑みを浮かべてそう言った。 見るからに上機嫌と言うような体である。この場に彼だけを取り残したら、最高級のウール絨毯が敷き詰められたこの部屋で、1人スキップでもし始めそうである。 「恐縮です、局長」 局長と呼ばれる男性の目線の先に居る、首にクラバットを巻き、ワインレッドのスーツを身につけた男が、恭しく一礼する。 貴族然服装をした、実にきざったらしい男性であるが、その恰好が妙に様になっているのが、また奇妙だった。 「確か向こうでは20歳で検事になったそうじゃないか。自由の国アメリカでも、この年齢で検事になるのは大変な事だよ。 君は、日本の検察界における麒麟児として、法曹の世界で見られていたのではないかね」 「いえ、私は少しだけ記憶力が人より優れていたものですから……知識の詰め込みが得意だっただけの事。私が今のような検事になれたのは、私の師の存在があってこそです」 「日本人は謙遜が上手いなぁ」、と局長は笑い飛ばした。つられてワインレッドのスーツの男も微笑みを浮かべる。しかしスーツの男の胸中は複雑であった。 スーツの男はどちらかと言えば、自らに検事の何たるかを叩き込んだあの男の事など、もう2度と思い出したくない程トラウマだった。 だがしかし、どんなにあの男の事を嫌悪しようが、忌避しようが、結局自分が今検事と言う身分で活躍出来ているのは、ひとえにその男が検事として、 そして指導力が優れていた、と言う事実が確かにあるのである。このような場で話のタネになれる事が、せめてもの幸い、と言うものなのだろうか。 「それにしても、同じ師匠に師事した検事が日本から研修にやって来ると聞いた時には、どんな恐ろしい人物がやって来るものかとハラハラしたが……。 君のような人物ならば、私も歓迎だよ。どうだね、此処で働いてみないかね。待遇は向こうよりも良くしてあげるが」 「ハハハ、お誘いの言葉は嬉しいのですが、私はあちらの方が性に合ってるのですよ、局長。それにゴッサムの検事局には、私の姉弟子がいる筈。 彼女を抑えている限りは、十分局長の評価は約束されておりますよ」 と、スーツの男はやんわりと局長のヘッドハントを断るが、局長はそれに対して少しだけ渋面を作る。 どうもスカウトを断られた事よりも、スーツの男が言った、冥と言う人物に対しての表情のようだ。 「うーむ……冥くんの事か。彼女も確かに優秀なのだが、いかんせん……」 「いかんせん……?」 「……法の庭で鞭はいただけないんだよなぁ」 「御尤もです」 スーツの男は苦笑いを浮かべた。あのじゃじゃ馬は、この地でも相変わらずであったようだ。 「兎に角、今日は御苦労だったな御剣くん。下るであろう評価を、楽しみにしていたまえ」 「ありがたい事ですな」 「下がっても構わんぞ、ゴッサム地方検事局にいたいと言うのならば、部屋に残っても構わんがね」 「いえ、失礼させて貰います」 ハハ、とゴッサムの地方検事局長は、乾いた笑いを浮かべるが、瞳は余り笑っていなかった。 デカい魚を釣り上げかけ、あと一歩と言う所で逃してしまった釣り人のような表情で、局長は、日本から海外研修にやって来たエリート検事、御剣怜侍の退室を見送った。 退室しドアを閉めてから、ふぅ、と一息つく御剣。 あそこまで解りやすいヘッドハントを受けるとは思ってもみなかった。御剣も人間であるから、高い給金にはそれなりの魅力を感じる。 しかし、故郷である日本を離れてまでは……、と言うのが、彼の偽らざる本音でもあった。それに、このゴッサムでヘッドハントをされたとしても、意味がないのである。 そろそろ検事局を退社する時間だ。今日は1件、携わっていた裁判案件を解決させてやや疲労が溜まっている。帰って少し、身体を休める必要があるだろう。 そう思い歩きだし、十m程進んだ、その時だった。真正面から、とてもよく見知った女性が、此方へと近づいてきた。 「局長から随分と気に入られたのではなくて、レイジ」 ジュラルミンのような銀髪をした、如何にもタカ派、と言う風な装いの美女が、棘を含んだ声音でそう言った。 狩魔冥。40年間と言う驚異的なまでの無敗記録を誇る、伝説の天才検事、狩魔豪を父に持つ、紛う事なき天才検事。 そして、御剣の妹弟子――冥の方は断固として自分の方が姉弟子であると譲らない――でもある女性である。 「熱烈なアプローチを受けて来た所だよ。断ったが」 「あら、このゴッサムで活躍するのが怖かったのかしら、レイジ?」 「君の検事局での居場所を奪うのが忍びなかっただけだ、メイ」 優越感溢れる笑みを浮かべていた冥の顔が、途端に不機嫌そうなそれに変わる。 そして次の瞬間、懐からビニール製の一本鞭を取り出し、ピシィッ、と床を強かに打ち付けた。 床を叩いた時の音と言い、見事なまでの鞭捌き、と言うものだった。 「被告はゴッサムの中堅マフィアの幹部達、そして弁護するのはそのマフィア達の顧問弁護士。馬鹿が見たって解る、黒い弁護士よ。 社会のゴミから有罪を勝ち取る気分はどう? 胸が空くような気分じゃないかしら、レイジ?」 「弁護団の悔しそうな顔と被告側の怒号が今でも思い出せる。あれは良いものだったな、日本では味わえない」 日本ではどちらかと言うと、被告の側にも少しばかり同情の余地がある者を相手にする裁判の方が多く、有罪を勝ち取った御剣でも、 本当にあれで良かったのかと思う事は多々あったが、ここゴッサムでは麻薬を売買だったり殺人や強盗だったりと、 法の素人が見ても有罪確定の犯罪者を相手に裁判をする事が殆どだ。こう言う相手には御剣も心置きなく、全力で有罪を勝ち取りに行ける。 そうして勝ち取った有罪判決は、何とも快哉を叫びたくなるような気分になるのだ。被害者の権利を守ると言う検事の仕事の意味を実感できる瞬間であった。 「……貴方が此処に研修にやって来ると聞いた時には、驚くと同時に、内心喜んだわ。姉弟子としての力を見せつけてやれるのだから」 「私としてはメイが此処にいると聞いて憂鬱だったよ。こんな所でも鞭に打たれると思うと気分が晴れない」 「歳は貴方の方が上だけど、此処では私の方が先輩よ。ありがたく鞭を頂戴しておく事ね」 ここでは後輩は冥に鞭で打たれる事が当たり前らしい。何とも酷い職場もあったものである。 「アメリカでの初の裁判を勝利で飾れた事は姉弟子として誇らしく思うわ。だけれども、アメリカは私のホームグラウンド。日本の常識は通用しないわ。 このゴッサムで、どちらが検事として優れているか、そして、私の検事としての実力をとくと目にしておく事ね!!」 再び、床を鞭で一叩きした後で、ツカツカと御剣の横を冥は通り過ぎて行く。 心なしか、イキイキとしているように御剣には思えた。このゴッサムに見知った顔、しかも同じ師を持つ人物がやって来たのである。 ライバルとして認識し、張り合いがあると思うのは無理からぬ事かも知れない。 このゴッサムでの狩魔冥は本当に、御剣怜侍のよく知る彼女そのものだった。 最後に出会った時と、些かもその峻烈さは変わっていない。だからこそ、御剣には信じられなかった。 あの狩魔冥が本物の狩魔冥ではなく、ただのNPCである、と言う事実が。 2: 無二の親友である成歩堂龍一の月給を24ヵ月分は貯めなければ到底買えない程の値段の真っ赤なスポーツカーを運転し、御剣は夕のゴッサムの都会を走っていた。 総生産額で言えば東京の方が遥かに上であり、その面だけで見るならばあちらの方が都会であろう。 しかしゴッサムシティーの、近未来的なデザインの高層ビルが立ち並び、幾億ものネオンが光彩陸離と乱舞するその夜景はまた、格別のものがある。 見知った東京の光景よりも、此処ゴッサムの方がより進んだ都会に見えるのは、御剣が長い事東京で過ごしていたせいであるからだろうか? アメリカ暮らしの長い冥には、この光景が当たり前なのだろうか。 ゴッサムシティなる都市は、アメリカ合衆国には存在しない。 過去本当に、アメリカに海外研修に行った事のある御剣は、アメリカの地理にはそれなりに明るい。 無論、極めてマイナーな田舎レベルの町は流石の御剣も知識の範囲外であるが、ゴッサム程進んだ都市を御剣が知らない訳がない。 ……尤も、そんな推理を巡らせるまでもなく、御剣はこの街が偽りのそれであり、何故自分がこんな所にいるのか、と言う事もしっかりと理解していた。 簡単である脳に刻み込まれているのである。この街の情報、そして、聖杯戦争についての事柄が。 国内で起ったある殺人事件を、御剣が担当していた時の事。 相棒であり腐れ縁とも言うべき糸鋸圭介刑事が、奇妙な人形を殺害現場から発見し、御剣に対してそれを渡して来た事があった。 明らかに日本でよく見られる様な和風のデザインでなく、外国の土産屋で売っていそうな風のデザインをしていたその人形。 奇妙に思い調べてみると――御剣怜侍は、アメリカはゴッサムシティーへと転移させられていた。 自らの本当の記憶を取り戻したのは、数日前の事だった。 日本からやって来た海外研修にやって来たエリート検事と言うロールを与えられた御剣は、その時は自分の行っている事に疑問を覚えず、担当事件の解決に当たっていた。 しかし何かが引っかかる。自分が担当していた事件は、別にあったのではないか。其処まで考えた瞬間、御剣は全てを思い出していた。自宅の執務室での事である。 そこからの展開は、さして特筆する所はない。 混乱こそしたが、自分が取り組んでいたゴッサムでの案件を粛々と処理し、擁護の余地もない、冥に言わせれば社会のゴミに有罪判決を下させて。 結局この地でも、検事としての役割をただこなしていただけであった。 海外研修の最中に住む事となっていると言う設定の、如何にもアメリカと言うか欧米風と言うか、兎に角豪華な一車庫付き一軒家の賃貸住宅に到着する御剣。 車庫にスポーツカーを入れ、玄関から自宅のなかに入る御剣。1人で住むには広すぎて、逆に不便になる程の大きな一軒家だ。 「真宵くんを案内したらはしゃぎそうだな……」と、ふと、元居た世界での知り合いの事を考える御剣。 この世界には成歩堂と真宵はいないだろう。アメリカ、しかもなにしおう犯罪都市で生活するNPCとしては、あの2名は明らかに不自然である。御剣は、そう考えていた。 家の大きさに見合った広さのリビングへと足を運び、御剣は革製のソファへと腰を下ろした。 ビジネスバッグから書類を取り出し、リラックスがてらにその書類に目を走らせる。それは、次に御剣が引き受ける裁判の参考書類であった。 「随分と働きますねぇ、御剣検事」 何処からともなく、楽しむような声が聞こえてくる。声の方角から言って、御剣の前方方向からだった。 しかしそこには、80インチもある大きな液晶テレビと、クリスタルガラスの長テーブルがソファとテレビの間においてある以外には、何もない。 それこそ目に見えない幽霊が物を喋っていると解釈しなければ、声を発する者などいる筈がないのだ。 ただ御剣はそう言った現象には慣れているらしく、書類に目を通しながら、口を開いた。 「検事と言う仕事は暇じゃないのだよ、ランサー」 御剣の言葉に呼応するように、彼の前方方向、より詳しく言えばガラスのテーブルを隔てた向こう側に、書き割りを変更するように1人の男が現れた。 茶色の後ろ髪を長く伸ばした、眼鏡をかけた赤目の長身男性。かなり若々しい美形である。果たして誰が信じられよう、この男が三十路を超えた年齢であると言う事実を。 この男よりも老けている二十代の男性など、世に掃いて捨てる程存在しよう。此度の聖杯戦争に於いてランサーのクラスで召喚されたこの男。 真名を、ジェイド・カーティスと言うらしい。御剣には俄かに信じられない事であるが、彼のいた世界とは根本的に異なる世界の住人であると言う。 「ハハ、こう見えても国家の要職に携わっていた身ですから、法廷周りの忙しさは理解していますよ。ただ、貴方の場合は、働き過ぎですよ」 「そうだろうか」 書類に目を通しながら御剣は言う。ジェイドには、目もくれなかった。 「聖杯戦争の参加者はNPC、貴方とは何の縁もない人間ですよ。少しばかり手を抜いて臨んでも良いと思いますが」 「ランサー。国家の要職に就いていた貴方には釈迦に説法と言うものかもしれないが、正式な法手続きを経て下された判決と言うものは、非常に重い意味を持つ」 「理解しております」 「弁護人は依頼人の利益の為に動き、依頼人の無実を証明する為にいる。対して検事は、被告人に有罪の立証し、被害者の溜飲を下げ、彼らの権利を守る為にいる。 行う仕事は全く違うが、共通して言える事がある。それは我々が、人の社会的な地位と、これからの人生を守る事も滅茶苦茶にする事も可能だと言う事だ」 「正式に下された判決と言うものは、基本的には正しいものとして扱われ、民衆もその判決は事実なのだろうなと認識する」 「その通り。だからこそ、我々は手を抜いてはならない。人はどうしても間違いを犯す生き物だ。正しいと思っていた事柄が実は間違っていたなどと言う事は良くある事。 だが、裁判でそれは許容できない。無罪であった人間を有罪にする、有罪の筈の人物を無罪にしてしまう。後からそれが間違いだと気付き、判決を撤回させても、 彼らが心に負った傷と、失った社会的な立場は、永久に取り戻せはしないのだ。我々は、責任の重大な仕事に就いているのだ。手を抜く事は、出来ないよ、ランサー」 思い出すのは2年前、御剣に殺人の濡れ衣を着せようと画策した、灰根高太郎の事である。 御剣が検事を志す決定的な要因となったあのDL6号事件の被告人であり、ある時まで当該事件の犯人であると思われていた人物。 結局あの事件は解決し、真犯人も灰根ではない事は今となっては明らかな事なのだが、彼は1人の心無い弁護士による弁護を受け、心神喪失のフリをして無罪になれ、 と強要され、ありもしない濡れ衣を着せられた結果、家族を失い、社会的な地位も失ってしまった。 自分に罪を着せようとした灰根に対して怒りを覚えるのが普通の筋なのだろうが、御剣にはそれが出来ずにいた。 確かに怒れる所もあるのだが、灰根に対する同情の余地が其処にあるからだった。 弁護士と検事が仕事を適当にやるだけで、此処までの禍根を残すと言う事実を、御剣は身を以て知っている。 だからこそ、例え呼び出された仮初の世界とは言え、与えられた役目が検事と言うそれであるのなら、御剣は全力でこれに打ち込む。 御剣怜侍は完璧をもってよしとするのだから。 「成程。御剣検事、確かに貴方の言う事は尤もです。人の命運を左右する職業の以上、生半な仕事は許されない。素晴らしいプロ意識だと思います」 「ですが」、そう言ってジェイドは言葉を区切った。御剣はなおも書類の文面に目を走らせていた。 「それだけが本心ではないでしょう」 「何の事だろうか」 「あなたは聖杯戦争から逃げているのではないのですか?」 ピクッ、と、御剣の身体が反応した。 尚も書類に目を通してはいるが、瞳は、其処に記された文字を追っていなかった。 「聡明な貴方に聖杯戦争についての概要を教える事はしません。ですがこれだけは、重要な事柄なので何度でも言います。聖杯戦争は戦争の名の通り、人が死にます。 そして、我々は生き残りたいのであれば少なくとも人を殺します。NPCだけじゃありませんよ、マスターもサーヴァントも、です」 理知的な光の宿った赤色の瞳を御剣に向けながら、ジェイドは言葉を続ける。 「御剣検事。私には貴方が、直視したくない辛い現実から目を背けたいが為に、聖杯から与えられた仮初の役割に打ち込んでいるように見えてならない」 重い沈黙が、リビングに流れる。ジェイドの方は御剣に目線を投げ掛け続け、御剣は書類に穴が空く程目を向け続ける。 その状態を破ったのは、御剣だった。ガラステーブルの上に書類を置き、胸中に渦巻く深い悩みを雄弁に語る大きなため息を吐いてから、口を開いた。 「私は弱い人間だろうか、ランサー」 「そんな事はないと思いますが」 「貴方の言う通りだ。私は人を殺すと言う現実を到底許容できなかったから、検事としての本分に打ち込む事で、それから逃げていた。検事の仕事をしている間だけ、辛い事実を忘れる事が出来た」 心底苦々しい笑みを浮かべる御剣。 「検事が人を殺す事は出来んよ。全く……、君も弱いマスターに当たったものだな」 「私は人生のある時期まで、人が死ぬと言う悲しみと恐怖を、人を殺すと言う事にまつわる恐ろしさを、理解出来ていなかった時期がありました。 今となっては、流石に理解出来るようになりましたがね。兎に角私は、人生の中の決して少なくない時間を、愚かな人間として過ごしていた時がありました」 「ランサーが、か?」 「とてもそうは見えませんか? まぁ性格面以外は優秀ですから」 肩を竦めて皮肉っぽく口にするジェイドだったが、何故だろう。 御剣にはそれが嫌味には聞こえず、寧ろ、ジェイド自身に対する果てない嘲りの念が、見え隠れしてならなかった。 「人を殺す事に忌避感を覚える貴方の方がむしろ普通なのですよ。検事の方が正しい。人を殺す事に慣れてしまう事の方が、異常だ」 「だが、聖杯戦争では人を殺さなければならない筈では……」 「どうも言い方を変える必要があるようだ。こう言った方が宜しいでしょうか、人を殺めねばならない覚悟が必要だ、と」 「覚悟」 御剣がその言葉を反芻する。そう、とジェイドは相槌を打つ。 「正直な話、私は聖杯戦争については懐疑的です。万能の願望器と称される聖杯もそうですが、それに至るまでに人を殺して行かねばならないと言う蠱毒の如き方法にも。御剣検事の事です、其処までは考えていましょう」 「一応は、な」 「これは私の推測なのですが、聖杯と言うものはどんな形であれ存在し、願いを叶えると言う力もある程度事実に基づいているのでしょう」 「……私もそう思っている」 でなければ、全く異なる世界の住民であるジェイドと御剣をこのゴッサムに呼び寄せる、と言うそれこそ神の御業のような力が納得いかない。 しかもジェイドは元居た世界では天寿を全うしていると言う。如何なる方法を用いてか、過去の人物をこの世界に呼び寄せているのだ。 過去の一件で霊媒を筆頭としたオカルトについて強い憎悪を抱き、それらをインチキと揶揄している御剣ではあるが、此処まで我が身を以て奇跡の一端を示されてしまえば、 納得せざるを得ない、と言うものであった。 「聖杯が存在するかもしれない……この事実が重要なのです。どのような人物が聖杯戦争に参加しているかは解りませんが、当然、 あるかも知れない聖杯に縋ってでも叶えたい願いの為に、人を殺しに掛かる者、最悪、思想や正義など関係なく、殺人を兎に角犯しに掛かる人物も、いないとは言い切れません」 「降りかかる火の粉は払わねばならない、と言う事か……?」 「その通り。本職の検事に説明するのは馬鹿馬鹿しいので行いませんが、正当防衛と言う奴ですよ」 「……正当防衛、か」 舌の上でその言葉を転がす御剣。検事として勉強していた時も、見事検事になって以降も、幾度となく耳にして来た言葉である。 「私は貴方に非情になれとは言いませんし、殺人を進んで犯せとも言いません。ですが、殺しに掛かって来た相手に無抵抗でいる事は、よしなさい。何の意味もありません。 そう言った輩は殺す、と言う覚悟を持っておいた方が良いですよ、検事。……無論貴方が、自らの意思で聖杯戦争を戦う意思を見せ、積極的に殺しに行くと言うのであれば、止めません。私もマスターやサーヴァントを殺しに行きますがね」 恐らくジェイドは本気で言っていた。顔つきがいつも浮かべているにこやかな笑みではなく、剣呑とした物を孕んだ表情に変化していた。 このランサーは恐らく決して少なくない数、いや寧ろ多くの人間をその手で殺めて来たのだろう。言葉の端々から感じられる重みと覚悟が違った。 張り詰めたような、緊張した沈黙が場を支配する事、十秒程。それだけ時間が経過してから、御剣が言った。 「……事件の真実に辿り着く事に必要なものと言うのは、1つには粘り強く計画的な捜査、1つには様々な人物との協力体制……そして最後が、決して考えるのを諦めない事だ」 無言で御剣の言葉をジェイドは待つ。御剣は、更に言葉を続けた。 「私はこの聖杯戦争の真実を暴いて見せたい。時には他の参加者と同盟を組む事も、視野に入れている。 ……こう言った過程で、我々を殺しに掛かる者が現れたのならば、しっかりと対処する。……それで良いだろうか?」 「検事がそれを望むのであれば、私はそれに応えるまでですよ」 真面目な表情から一転、あの人を食った様な不敵な笑みを浮かべて、ジェイドが返す。 ふっ、と、御剣もつられてふてぶてしい笑みを浮かべる。緊張がほぐれた瞬間だった。 「共に、聖杯戦争で足掻こうか。ランサー」 「えぇ、そう致しましょう。検事」 言ってジェイドは霊体化を始め、部屋から姿を消す。 それを合図に、御剣はガラステーブルに置いていた参考書類に手を伸ばし、再びその書面の目線を走らせる。 書類に集中しながらも、御剣は、自分の下した判断について考えていた。それが正しいものであると、信じていたかった。 「(これで良かったのだろう……? 成歩堂。……父さん)」 このゴッサムにはいないであろう人物の事を夢想する御剣。 1人は、灰根高太郎が仕掛けた冤罪と、師匠である狩魔豪の裏切りから自分を救ってくれた友人である、成歩堂龍一に。 そしてもう1人は、DL6号事件のせいで亡くなってしまったが、今でも御剣が尊敬している父親であり最高の法律家、御剣信。 あの2人は、御剣のこの折り合いを納得してくれるだろうか。余りにも理不尽が過ぎる聖杯戦争についての御剣が行う付き合い方、これを2人は良しとするのだろうか。 「(……貴方は私の判断をどう思うのでしょうかね……。ルーク)」 同じような事を考えているのは、霊体化しているジェイドとて同じだった。 既に答えを決めているような態度で御剣と話してはいたが、内心ではジェイドも悩んでいた。 本人の意思とは関係なく、シャブティなる人形を手にしただけで殺し合いの舞台へと招聘される、と言う余りにも理不尽かつ不条理な聖杯戦争。 それに対してはどう向き合い、どう付き合うか、ジェイドとて解らずにいた。だから、ジェイドは妥協した。 殺しに掛かって来る者は応戦し、御剣の言うところの真実を求める人物と同盟を組み、聖杯戦争のシステムそのものに立ち向かう。 嘗て仲間達と共に世界の命運をかけてヴァン謡将と死闘を繰り広げた時の事と聖杯戦争が被って見える。但し、聖杯戦争の方がその意図はより悪辣なようだった。 この最低の街と、今のところ正義の欠片もない意図で行われそうな聖杯戦争に対するスタンスは、これが正しいのだろうかと。 今この場にはいない、ジェイド・カーティスの人生で最も影響を与えたあのレプリカの青年の事を、彼は考えていた。 2名の真実へと向おうとする試みは、まだ始まったばかり。 【クラス】 ランサー 【真名】 ジェイド・カーティス@テイルズオブジアビス 【ステータス】 筋力C 耐久B 敏捷C 魔力A 幸運A 宝具B+ 【属性】 秩序・悪 【クラススキル】 対魔力:B 魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。 【保有スキル】 魔術:A 第七音素を除く、第一~第六音素全ての属性の譜術(魔術)を操る天才譜術師。 ランサーに唯一出来ない術の種類は、第七音素の素養を持たない為の、回復譜術のみである。 魔眼:B 大気中に満ちる大量の音素(魔力・霊力)を取り込む事で、譜術の威力を向上させる譜眼を両目に施している。 譜眼の制御装置である眼鏡を外すか、霊地や魔力に優れた土地で戦った場合、魔力ステータスと魔術ランクに大幅に有利な補正が掛かる。 魔力滞留:B もと居た世界に於いて、フィールドオブフォニムスと呼ばれていた技術。 強い属性の音素(魔力)の攻撃・魔術を行う事で、一定の土地にその属性の音素で満たさせ、そのフィールド内で特定の攻撃或いは魔術を放った場合、 その攻撃や魔術の威力がワンランクアップ、或いは全く別の強力な技・術に変化する。 但し、フィールドオブフォニムスは相手にも利用される事があり、相手サーヴァントに逆手に取られる危険性は、十二分に認められる。 話術:C 言論にて人を動かせる才。 国政から詐略・口論まで幅広く有利な補正が与えられる。 【宝具】 『不可視にされし微粒子の槍(コンタミネーション・スピア)』 ランク:C+ 種別:対人宝具 レンジ:自身 最大補足:自身 物質同士がフォニムと元素に分離して融合する、コンタミネーション現象と呼ばれる現象を、ランサーが応用した技術が宝具となったもの。 ランサーは普段は槍を何処にも持っているように見えないが、これはコンタミネーション現象を利用し、槍を目に見えない程の微粒子状に分解させ、 右腕に融合させているからであり、必要な時になると瞬時に槍を取り出し、応戦する事が可能。 『惑星譜術』 ランク:A+ 種別:対人宝具 レンジ:1~20 最大補足:1 元いた惑星オールドラントに於いて、創世歴と呼ばれる遥か昔の時代に勃発した譜術戦争の際に考案されたが、運用される前に戦争が終結してしまい、 歴史の流れの中に消えてしまったと言う譜術が、宝具となったもの。その内容は、『星の質量をそのまま任意の相手に激突させる』と言うもの。 攻撃に用いる譜術としては先ず間違いなく最高峰の譜術であり、生前ランサーはこの譜術を用いて、暴走した自らの恩師を葬っている。 発動には真名解放と令呪1区画の消費のみならず、マスターの魔力も多大に要する。 安定して惑星譜術を放つには、本来ならば惑星譜術の触媒となる6つの武器が必要かつ大規模な譜陣(魔術陣)が必要になり、生前ランサーがそれだけのお膳立てを整えて、 この術を発動した時ですら、未だ術の全容が明らかになっていない宝具の為本来の半分以下威力しか発揮出来なかった。 サーヴァントとして呼び出され、更にキャスタークラスでなくランサークラスでの召喚、かつ触媒もない状態では、 生前放った威力の更に半分の威力しか発揮出来ないが、対人宝具としてはそれでもなお、破格の威力を誇る。 【weapon】 フォニックランス: 人為的に生み出された大地であるホドに眠っていた、古代の譜術戦争時に用いられたという槍。業物ではあるが、宝具と呼ばれる程ではない。 普段は目に見えないが、前述の宝具により、右腕に微粒子状の姿になって融合している。 【人物背景】 天才的なまでの譜術博士であり譜術師としての技量と、見事なまでの槍術を操る、マルクト帝国軍第三師団の師団長。階級は大佐。 優秀な軍人を数多く輩出してきたカーティス家の養子。旧姓をバルフォアと呼ぶ。 その勇名は敵対国家であったキムラスカ王国の軍人、将軍だけでなく、世界中の譜術師や科学者達に知られている程 階級こそ大佐であるが、実際には将軍職に就ける程の実力と功績を持ち、かつ皇帝の幼馴染であると言う過去から、皇帝の懐刀とも呼ばれている。 輝かしい来歴の一方で、戦場で骸を漁るなどの噂から「死霊使い(ネクロマンサー)」の異名でキムラスカ・マルクトの両国から軽蔑されてもいた。 作中世界で多くの不幸と事件を生み出して来たフォミクリーの基本理論の開発者であり、ジェイド本人はこの装置を過去に開発した自分を殺してしまいたいと言う程嫌っていた。 人生のある時期まで、生物が死ぬと言う事象について感情が抱けなかった事があり、笑顔で魔物を殺すと言う側面があった。妹のネフリーをして、悪魔とすら言わせしめる程。 ある日、素養の無い第七音素を扱おうとした結果、恩師ネビリムを死に至らしめ、瀕死の彼女にフォミクリーを掛け、レプリカとして蘇生させようとしたが、 精神バランスの崩壊した不完全なレプリカ(モンスター)を生み出してしまう。 以降、幼馴染の1人であるディストと共にネビリムの復活を目指して研究を続けていたが、皇帝のピオニーの説得で研究を放棄。 これ以降生物のレプリカ開発を禁忌に設定。同時に、過去に行った全ての行いを悔いるのであった。 【サーヴァントとしての願い】 特に未練なく生きて来られたので、特にはなし。 【基本戦術、方針、運用法】 ランサーを名乗ってはいるが、実際は槍より魔術の方が得意である、と言うクラス詐欺も甚だしいサーヴァント。 しかし魔術の腕前は本物で、槍術の腕前自体も、実際にはそれ程低くはない。余程相手が優れた三騎士でなければ、それなりに対等に戦える。 痒い所にも手が届く、器用なサーヴァントであろう。話術も地味に小回りが利いている。 惑星譜術は言うまでもない、ジェイドの切り札である為、使用には慎重を期す必要がある。 【マスター】 御剣怜侍@逆転裁判シリーズ 【参加方法】 殺人事件の現場に落ちていた、証拠品と思しき人形を糸鋸刑事が持って来た所、それがシャブティだった。 【マスターとしての願い】 聖杯戦争の真実と、その裏にいるであろう巨悪を暴く。 【weapon】 【能力・技能】 検事として優れた頭脳と推理力を誇る。が、身体能力については、特筆するべき所はない。 【人物背景】 優れた検事である狩魔豪に師事した、若干20歳と言う年齢で検事になった天才検事。 検事となって以降は一度も無罪判決を出した事がなく、間違いなく天才の誉れが高かった検事。 彼が初めて敗北を喫したのは、小学校時代の親友である成歩堂龍一と争った時である。 父親に、当時は高名な弁護士であった御剣信を持ち、ある時期まで父のような弁護士を目指そうと決意していた事があったが、 9歳の時に経験したDL6号事件と言う事件を切欠に父親を亡くし、それ以降、犯罪者と弁護士を憎むようになる。 DL6号事件での挫折から、嘗てのような正義感を失っていた御剣だったが、親友の成歩堂と出会い、彼と裁判上で争った事で心境に変化が見られ、 実際に殺人事件の被告人に御剣がなってしまい、成歩堂が彼の弁護を引き受けた結果、完全に心境が変わる。 以降は検事について深く考える為に検事業から身を引き、1年後に復帰。ある時期まで海外研修を行っていたが、友人の矢張から成歩堂の事故を聞き、緊急帰国。 彼の代わりに特別弁護を行い、事件解決後は、再びアメリカに戻り、1か月の研修を行うのだった。 今回の御剣は、逆転検事2の第5話と逆転裁判4において成歩堂が法曹の世界にいられなくなった事件が起こる間の時期からの参戦である。 【方針】 検事業を続けながら、他の参加者を探してみるか。
https://w.atwiki.jp/gotham/pages/120.html
【クラス】 アサシン 【属性】 混沌・中庸 【真名】 チップ=ザナフ@GUILTY GEARシリーズ 【ステータス】 筋力C 耐久D 敏捷A 魔力C 幸運C 宝具D 【クラス別スキル】 気配遮断 A サーヴァントとしての気配を断つ。 完全に気配を絶てば探知能力に優れたサーヴァントでも発見することは非常に難しい。 このスキルは自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクが大きく落ちるが、後述の宝具の効果によりアサシンの気配遮断は攻撃時でもランクの低下が発生しない。 【保有スキル】 魔力放出(気) B 武器ないし自身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出することによって能力を向上させる。 アサシンは人体に宿る気の力を操る事で攻撃の威力や速度を増加させたり、気そのものを放出して相手を拘束する事ができる。 仕切り直し B 戦闘から離脱する能力。 同ランク以上の追撃スキルがなければ細くは困難を極める 隠形や転移など自身の姿を晦ます術など逃走に有用な技能を多数取得している 単独行動 C マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。 ランクCならば、マスターを失ってから一日間現界可能。 【宝具】 『毅式迷彩』 ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:0 最大捕捉:自身 瞬時に自身の姿を不可視にし気配遮断状態となる。また、攻撃時に気配遮断のランク低下が発生しない。 正確には宝具ではなく限界まで鍛えた一つの術。 相手の意識の隙を突き、一瞬でその姿を消すだけでなく殺気や気配を完全に気取らせない。 実体が消える訳ではなく、もし宝具発動中に攻撃を受けた場合は効果が解除される。 【weapon】 手裏剣 苦無 腕部に仕込んだブレード 【人物背景】 アメリカ国籍(自称日本国籍)の忍者。 元ストリートの孤児で、麻薬のバイヤーであった時に売り物に手をつけたことがバレ、始末されそうになったところを毅という人物に助けられ更生。彼の元で忍術と気の法術を会得した。 その経歴からヤクザやマフィア、無暗に権力を行使する存在や偽善者を嫌っている。 血の気が多く直情的な性格で基本的な思考は弱肉強食。 だが自身の力とは無関係に「弱い立場」にあるものが多かった世の中を変えたいという願いを持ち、その為に大統領という地位に着く事が夢だった。 勤勉な努力家で、本物の忍者から指導を受けた事もありその実力・忍術は本物。 また師匠の故郷である日本を深く愛しているが、彼の世界では日本が滅んでいた事もあって日本文化の知識も浅く、よくある海外の間違った日本人像そのままのキャラを形成してしまっている。 最新作では彼を慕う人間もかなり増えてきており「オカシラ」と呼ばれている。 【サーヴァントの願い】 マスターの願いを叶える
https://w.atwiki.jp/gotham/pages/20.html
私はゴッサムシティの住民だ。 時折酒場のピアニストとして日銭を稼いでいるが、基本的には路地裏暮らし。 何やら白い猫だのハウスキーパーの少女だのを見ると構えてしまうが、いたって普通の市民だ。 この衆愚の都市でホームレスなんて珍しくもなんともない。 これからも時折働き、時折飲んで渇きを潤し、何事もなく生きていくのだろう。 いや、チガウ。 オレは鬼の末裔だった。 いつか内にある鬼に呑まれてケモノになりゆく存在。 ケモノになった者は同族に始末される……父は自分で処理すらしたくないらしく、化物殺しのバケモノを俺の側に置いた。 オレはそいつの孤高が羨ましくもあった……友人だと、守りたいとも思った。 だけどある日、ついに俺はケモノになって、そいつを殺した。 そしたら父は俺を殺して、妹はバケモノを助けて……バケモノはやっぱりオレから全て奪っていった。地位も、名も、家族も全て。 だから、オレから奪っていったやつは殺してやった。 父も、バケモノも、あの女も。 そしたら……私はバケモノに殺された。 いや、違う。 わたしはパン屋の娘だった。 どこにでもいる普通の娘。 ただ普通に学校に通って、店の手伝いをして、いつか父の店を継ぐつもりだった。 けれどある日、とてもおなかがすいた。 飢えて、渇いて、貪りたくてたまらなくて、でもそれはいけないことで。 ガマンして我慢してがまんしてガマンしてガマンシテガマンシテガマンシテ 耐え切れなくなって、父の血でわたしはのどを潤した。 そして町のすべてを舐り尽くして、その果てに私はあの女に殺された。 いや、ちがう。 僕は 俺は あたしは ボクは わたしは 我は 妾は 私は 俺は わしは 余は 僕は おれは 私は 俺は、誰だ…? 私は教会の司祭だった。 永遠を探求する、一廉の魔術師。 それに対する答えとして「転生」を考案、それを実行に移すために白の吸血姫を利用して死徒になった。 数年後、彼女は教会と手を組んで私を滅ぼした。 しかし、そのときにはすでに魂を『転生』出来るように加工する作業を終えていた。 用いたのが、これだ。 それは権力者の象徴。 それは輪廻転生の願い。 再誕を助ける働きもあるとされる、来世のしもべを表す像。 自らの牙で継子を増やすことが重要な死徒にとってその暗示は無碍にできたものではない。 故に、編み上げた「アカシャの蛇」の術式には「再誕」と「下僕」を示す「シャブティ」を用いた。 そうだ、この像はかつて私が永遠を求めた始まりの一部。 私の名は、ミハイル・ロア・バルダムヨォン。 記憶の混乱が収まるとともにシャブティが形を変える。 美しくも恐ろしい女戦士の姿に。 「お前が私のマスターか」 対峙した瞬間、互いに理解する。 互いが人を喰らう鬼/悪魔であることを。 「わたしの名はシレーヌ、ライダーのサーヴァント」 「私の名はロア、鬼の末裔に宿った死徒だ。まずは食事でもしながらゆっくり話そうではないか」 近付きの印に……人を殺し、喰らう。 聖杯を目指し……人を殺し、喰らう。 白の吸血姫/最強の悪魔人間と再び相見え、×したいがため。 【クラス】 ライダー 【真名】 シレーヌ@デビルマン 【パラメーター】 筋力B 耐久C 敏捷B+ 魔力C 幸運E 宝具A 【属性】 混沌・中庸 【クラススキル】 騎乗:B++ 騎乗の才能。野獣クラスなら乗りこなし、また悪魔に近似するものならば魔獣クラスでも乗りこなす。 なお後述する宝具により乗機と一体化すれば幻想種とて乗りこなす可能性を秘める。 対魔力:A+ 現代の魔術はおろか神代の魔術を用いても彼女を傷つけるのはほぼ不可能である。 数百万年以上の長きにわたり積み上げたその神秘は破格のランクを誇る。 【保有スキル】 怪力:B 一時的に筋力を増幅させる。魔物、魔獣のみが持つ攻撃特性。 使用する事で筋力を1ランク向上させる。持続時間は“怪力”のランクによる。 戦闘続行:A+ 不屈の闘志と頑健な肉体。 瀕死の傷であっても戦闘を可能とし、決定的な致命傷を受けたとしても絶命のその瞬間まで戦い続ける。 戦場の華:B 美貌と勇猛さをもって戦場を駆ける華。同ランクの勇猛も内包する。 シレーヌの戦う姿は、敵味方を問わず意図せずして精神に影響を与える。 味方は力強く後押しされ、敵は畏怖を覚え、敗北したとしても決して辱められることはない。 精神防御で抵抗可能。 【宝具】 『死を纏いし天使より麗しき悪魔、血に濡れて(デーモン・ド・ノワール)』 ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:0~2 最大捕捉:5人 デーモン族の戦士であるシレーヌの肉体と超能力そのもの。 口からの火炎放射、細胞から放つ電撃や熱線、翼による飛翔、鋼の如き爪の遠隔操作、変身能力など多彩な力を発揮できる。 人間の姿に変身すればステータスおよび魔力消費を低下させることが可能。 最大の特徴は他の生物、および無生物と合体しその能力や記憶を得る事。サーヴァントや宝具も例外ではない。 両者同意の上での合体や無生物との合体ならば再度の分離も可能。無生物を取り込む際には魔力の糧とすることも可能。 ただし善良で純粋な心を持ち正義を愛する者ならば、合体時にシレーヌに乗っ取られることなく、逆に乗っ取りかえすことができる。 『稲妻の如く早き悪魔、見よその怪力に敵は無し(カイム)』 ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:1~20 最大捕捉:100人 デーモン族でも1、2を争う怪力を持つ獣型の戦士。 本来なら一個のサーヴァントとなってもおかしくない実力者だが、シレーヌの死後も付き添い続けた逸話と何より彼のシレーヌへの愛情から宝具としてシレーヌの力となる。 宝具にその身を堕としたため本来持ちえた合体能力は失っている。 それでもその圧倒的な身体能力や雷による攻撃力はシレーヌも上回り、優れた乗機として活躍するだろう。 『美しき月よ、醜い血で染まりたくなくばその身を雲に隠せ(アドル・カメ・マレソ・サロイ・セウ・ベアタム・ベールゼブス)』 ランク:B+ 種別:対軍宝具 レンジ:― 最大捕捉:― 人間を1人生贄にささげることでデーモンの戦士を独立した存在として召喚する。 召喚可能なのはゲルマ―、アグウェル、ワグレグ、イルーゲ、アリーダといった生前の部下のみ。 実力としてはシレーヌやカイムの足元にも及ばず、サーヴァントとして最低限の戦闘力。 ゲルマ―は水との、アグウェルは鉱物との一体化など便利な能力を持つが他の面々は際立った特徴は再現されていないモブデーモン。 【weapon】 宝具、および超能力に依存 【人物背景】 数百万年前に地上を席巻したデーモン族の戦士の一人。 その中でも最強の女戦士、天使より美しき悪魔など謳われた高名かつ強力なデーモン。 多くの同族と共に氷河期に氷の中に閉じ込められていたが、現代において復活。 一足先に復活していた地獄の野獣の異名をとるデーモン最強の戦士、アモンが人間不動明に乗っ取られたと聞き、魔王ゼノンの命を受けその抹殺に動いた。 アグウェル、ゲルマ―を差し向け二人が敗北した隙を突き殺そうとするが、不動明の仲間の援護により失敗。 デビルマンとなった不動明と真っ向勝負になる。 その戦いにおいて致命傷を負い、ゼノンに助力を求めるとイルーゲなどの部下と共に盟友カイムが現れる。 イルーゲらが足止めをしている間にカイムと合体、カイム・シレーヌと化し圧倒的な力と超能力によりデビルマンをあと一歩まで追い込むがとどめを刺すほんの一歩手前で絶命。 満足しきった美しい笑みを浮かべ立ち往生した。 そのため死後もデビルマンとの決着を求める。その執念は地獄に落ちようともあせることはない。 その根本にあるのはかつての同朋アモンに対する…… 【サーヴァントの願い】 もう一度『不動明』と戦い、殺す 【マスター】 ミハイル・ロア・バルダムヨォン@真月譚月姫(漫画) 【マスターとしての願い】 永遠を求める。 【weapon】 『血刀』 遠野四季の「自身の肉体を自在に動かす」という性質を応用し、血液を硬質化・変形させて作る武器。 『ナイフ』 何の変哲もないナイフ。 短刀・七夜と何度も斬り合えるくらいには頑丈。 【能力・技能】 死徒二十七祖番外位『転生無限者』『アカシャの蛇』と謳われる吸血鬼。 魂を転生させているため肉体の能力は器に依存する。 十八代目ロアの器は『混血』の青年、遠野四季。 その能力は『不死』と『共融』。 この『不死』は不死身ではなく、正確には「簡単には死なない体質」。 傷ついた肉体を再生させるのではなく、その部分が欠損しても生きていけるように肉体を作り替える『拒死性肉体』。 さらに四季の混血としての能力の究極とも言える能力に、接触融合呪詛「蝕離」がある。 「蝕離」は他人の肉体を摂取し、自身の肉体に還元する。端的に言えば臓器移植の何でもありバージョン。 現在は完全にロアが肉体を乗っ取っているので四季の人格の影響は極めて薄く、また吸血鬼としての一面が強いため日光も弱点となる。 設定上混血としての能力は使えないらしいのだが、本編においてアルクェイドを血刀で貫くシーンがあるため漫画版を出典とするこのロアは使用可能と解釈したい。 魔術回路は平均的な魔術師と同程度。 カバラ魔術を専門とし、雷属性の魔術攻撃や結界術、MBAAではそれに徒手格闘を加えた戦法をみせた。その魔術知識は魔術協会の王冠に匹敵する。 魔術師としての技能は達人級であり、埋葬機関の代行者や真祖をもってしても破壊困難な『城』の作成も可能とする。 「直死の魔眼・偽」 直死の魔眼に似て非なる「物を生かしている部分(=命)」を視覚情報として捉える魔眼に目覚めている。 当然、生物に対してしか力を発揮しない。代わりに脳への負荷はなく、平然と命の源である「線」を視て、生命力を消すことが出来る。 なお、「生命力を消す」ため、線・点を攻撃してから死ぬまでには若干のタイムラグが存在する。 この間に生命力を回復すると死を免れることができる。 【人物背景】 元聖堂教会の司祭で魔術師。 永遠を探求し、それに対する答えとして「転生」を考案、それを実行に移すために死徒になることを考える。 そこで、吸血衝動が芽生えはじめていたアルクェイド・ブリュンスタッドを利用、彼女に血を吸わせて死徒となった。 後に教会と手を結んだアルクェイドに殺されるがその時にはすでに魂を『転生』出来るように加工する作業を終えており、以後、ロアは幾度も渡って転生を繰り返した。 18代目のロアは遠野家長男・四季に転生。 人格そのものが不安定化する手法ゆえ、18代目ともなれば混在してしまって、初代の人格などほとんど残っていない。 それに加え一目見たアルクェイドの姿に「永遠」を幻視してしまった彼は全てを捨ててまで挑んだ純粋に「永遠」を探求するという事が出来なくなっていた。 そして自らの純粋さを奪い、堕落させたアルクェイドを憎み、転生する度に彼女と相対する時を願い続けた。 実際はその憎しみの正体はアルクェイドへの恋慕であったのだが彼自身は気付かぬまま、その執着を「永遠の希求」と思い込んで、無意識下でアルクェイドと相対することを目的に生きてきた。 そしてアルクェイドと再会し、彼女に魔眼でもって死をもたらした後、真の直死によって自らも命を落とした……その直後の参戦。 言うならば19代目ロアがここにいる。 【方針】 願いを手にするまで何度でも生をやり直す。 願いのために何度でも他者に死をもたらす。 ……秘めたる思いを未だ彼らは自覚していない。
https://w.atwiki.jp/mainichi-matome/pages/377.html
The story below is originally published on Mainichi Daily News by Mainichi Shinbun (http //mdn.mainichi.jp). They admitted inventing its kinky features, or rather deliberately mistranslating them from the original gossip magazine. In fact, this is far from the general Japanese behavior or sense of worth. このページは、毎日新聞事件の検証のための配信記事対訳ページです。直接ジャンプして来られた方は、必ずFAQをお読みください。 ※ この和訳はあくまでもボランティアの方々による一例であり、翻訳の正確さについては各自判断してください。もし誤訳(の疑い)を発見した場合には、直接ページを編集して訂正するか翻訳者連絡掲示板に報告してください。 Slutty schoolgirls and self-circumcisions All in a day's work for Japanese urologistsだらしない女子生徒とセルフ包皮切除:日本の泌尿器科医の日常的な仕事のすべて 拡散状況 関連ページ Slutty schoolgirls and self-circumcisions All in a day s work for Japanese urologists だらしない女子生徒とセルフ包皮切除:日本の泌尿器科医の日常的な仕事のすべて (2006年9月8日配信) Urologists are complaining about being plagued by an increasing number of embarrassing incidents related to, well, the parts of the body they normally have to deal with, according to Weekly Playboy. 週刊プレイボーイによると、泌尿器科医達は、その……彼らが通常処置する身体の一部に関する赤面モノの事件数が増加することに不平を零している。 Take the schoolgirl who s become a regular at one urologist s for treatment of her boyfriends chlamydia, a sexually transmitted disease. ひとりの女子学生を見てみよう。彼女はボーイフレンドのクラジミア(性感染症)を処置する泌尿器科医の常連だ。 "Every time she comes in, she s with a different guy. She tells me that her boyfriend complains that it hurts when he pees and asks me to fix him up," the urologist tells Weekly Playboy, who adds that it s the girl herself who is responsible for transmitting the ailment to her plentiful partners. "She s basically become like a test tube for cultivating the disease. Whenever her boyfriend of the time starts complaining that it hurts when he tries to urinate, she tells him that she knows a good doctor and brings him to me." 「いつも来るたびに、彼女は違う男性と一緒なんです。 彼女は私にボーイフレンドが小便をする際に痛みを感じると文句を言うと言い、彼を治してほしいと頼むのです」週刊プレイボーイに語ったその泌尿器科医はつけくわえる。その少女自身に多くのパートナーに病気を移した責任があるのだと。 「簡単に言えば、彼女は病気を育てている試験管のようになっています。 いつだって、そのときの彼女のボーイフレンドは、彼が排尿する際に痛みを感じると文句を言い始めるのですから。彼女は彼に自分が良い医者を知っているといい、私のもとに患者を連れてくるのです」 It s not just schoolgirls who are creating problems for urologists. One young man created havoc when he sought help for a case of genital herpes. A young, female nurse was entrusted with the job of applying ointment to his affected part, but was soon rushing to the urologist for assistance. 泌尿器科医達に問題をひきおこすのは何も女子学生だけではない。 ある一人の男性は、性器ヘルペスの問題の助けを探す際、大騒ぎを起した。 若い女性の看護士は彼の患部に軟膏を塗りつける仕事を担当していたが、すぐに助けを求めるためにその泌尿器科医のもとに駆けこんできた。 "I was baffled," the urologist says. "She was screaming out, Doctor, the patient s member has turned black and it s standing up like a rocket. I went in to have a look and quickly realized the problem was nothing more than the patient enjoying the treatment he was receiving a bit too much." 「当惑しましたね」その泌尿器科医は語る。 「彼女は叫んだんですよ。『先生、あの患者のアソコが真っ黒になっていって、ロケットみたいにそそりたっていくんです!』 私は見てみようと部屋に向かい、すぐに問題に気づきました。患者はその治療をちょっと楽しみすぎただけですよ」 The urologist says he sought to reassure his nurse and told her "That s only an erection." その泌尿器科医は看護士を安心させようとして、こういった。「あれはただの勃起だよ」 "She told me, I know that. It s just I ve never seen one that big before, " the urologist says. "My face turned bright red." 「彼女は私に言いました。『それは知っています。ただ、私、あんな大きなもの初めて見たから……』」泌尿器科医は語る。 「私の顔は真っ赤になりましたよ」 Also causing a kerfuffle is the increasing number of patients seeking prostate massages. Go to a urologist and the massage is covered by health insurance, reducing its cost to a few hundred yen; a mere fraction of what they would have to pay for the same treatment if sought through a professional sex service, where prostate massages are currently popular options on many courses. また騒動の原因は前立腺マッサージを求める患者数が増えていることにもある。 泌尿器科にいこう、そうすれば件のマッサージ料は健康保険の対象となるので数百円ですむ。プロの性的サービスでも多くのコースのうち、前立腺マッサージが現在人気のオプションではあるが、そこで払わされる料金と比べればほんの一部にすぎない。 One urologist says that he thought many of the young men were visiting his clinic to have a young nurse to administer their prostate massages for thrills, but he was shocked to learn that most of them were actually hoping he d be the one putting the rubber gloves on. ある泌尿器科医は語る。多くの若い男性が刺激を求めて、若い看護士に前立腺マッサージをしてもらうために彼の診療所を訪れると考えていたが、実際は、若い男性の殆どが彼にもゴム手袋をつけて前立腺マッサージをして欲しいのだと気づいて衝撃を受けた、と。 "It s because there are so few professional sex services for homosexual men. And it s only really urologists and those treating venereal diseases who offer treatment on the sphincter," the urologist tells Weekly Playboy. "Some patients develop a real liking for prostate massages, but I put on the gloves and make sure I let them have it so rough they won t ever want to come back for more. But even after I ve really given it to them, they still keep coming back for more." 「何故なら、男性同性愛者の為のプロの性的サービスは殆どありません。 そして、括約筋に対して処置を行えるのは、泌尿器科医とああいった性病の処置をする人だけなんです」週刊プレイボーイに泌尿器科医は伝える。 「前立腺マッサージを気に入る患者もいますが、私が手袋をはめ、ガサガサした感触がするよと彼らに確認すると、彼らはもう来なくなりました。 けれど、それでもなお私はそういった患者を受けもっています。彼らは再来院し続けるでしょう」 Also in that neck of the woods was one man who complained of, well, a pain in the ass that resulted from that patient s chosen form of self-pleasure. またそのご近所には、あー、快楽を求めるために患者になってみたところ、肛門が痛くなったと不平をもらす男もいる。 "I was shocked when I had a look through the rectal camera," a urologist says. "There were traces of wax all through his bowels, and then I found a candle wick." 「直腸カメラを見たとき、衝撃を受けました」件の泌尿器科医はいう。 「彼の腸管のスミからスミまでろう状物質の痕跡があったんです。同時に蝋燭の芯もそこで見つけました」 At the other end of town, so to speak, are those into do-it-yourself circumcision, a procedure that initially seems attractive compared to the option of forking out the considerable sums cosmetic surgeons charge to do it, but often not working out as planned, as one high school boy discovered to his chagrin. 町の反対側では、いわば、セルフ包皮切除が問題になっている。美容整形医にわざわざとんでもない金額を払うなんて選択肢より、最初はその方法は魅力的に見える。しかし、しばしば計画通りにことは進まないものだ。たとえばある高校生の少年は悔しい思いをした。 "I realize high school boys don t have much cash on them, but going that far to save a bit of money is overdoing it. This quiet, serious kid walked into my clinic with the lower half of his body drenched in blood. Naturally, he d turned pale," a urologist tells Weekly Playboy, adding that the lad had tried to lop off the extra bit on the top by stretching it out and hacking into it with a knife of the type usually used in handicrafts. "I told him that he had to go to a hospital to undergo the sort of procedure he d been seeking. Apparently, blood had spurted out everywhere. It wouldn t have been so bad if this kid was the only one I had to treat after such an incident. But he was just one of several who d done pretty much exactly the same thing." 「高校生の少年が包茎手術に対して大してお金を持っていないことは知っています。しかし、自分で包皮を切ることは、少しのお金を節約することに対して、あまりにも代償が大きいのです。 少年は私のクリニックに法律家を連れて真剣な顔でひっそりとやってきました。彼の体の半分は血まみれでした。 当然、少年の顔は蒼白です」ある泌尿器科医は週刊プレイボーイに語り、その少年が先端の余分な部分を引き伸ばしながらハンドクラフトで使うような普通のナイフで皮を切り落とすという試練に耐えたと付け加えた。 「私は彼に言いました。彼は求めるような医療行為を受けるために病院に行くべきだったと。 一見したところ、血液はいたるところに飛び散っていました。 私がこんな事件の後始末をしなければならないのがこの子だけだったとしたら、それはまあ悪くもないでしょうね。 しかし、まったく同じようなことをしでかす人々のほんの一人でしかないんです」 (ライアン・コネル) 拡散状況 Adult-DVD-Movie http //www.adult-dvd-movie.co.uk/adult_news/13066/slutty-schoolgirls-and-self-circumcisions-all-in-a-days-work-for-japanese-urologists.html Asian Sex Gazzete "Slutty schoolgirls and self-circumcisions All in a day s work for Japanese urologists" http //www.asiansexgazette.com/asg/japan/japan05news88.htm Barely 18 Movies http //www.barely18movies.com/blog/?p=363 Adult Portal 部分転載:http //www.delightfulfantasy.com/news.php?readmore=2270 Japundit http //blog.japundit.com/archives/2006/09/09/3484/ 英語サイト http //www.asianmc.net/index.php?showtopic=644 http //www.camaroz28.com/forums/showthread.php?t=471301 http //thefandomzone.yuku.com/topic/748 http //www.forteantimes.com/phpBB2/viewtopic.php?p=667602#667602 部分転載:http //mf.rox.com/archives/2006/09/08/creepy-but-in-another-way/ 部分転載:http //www.nowpublic.com/slutty_schoolgirls_and_self_circumcisions_all_in_a_days_work_for_japanese_urologists http //www.thatsjustnotright.com/forum/index.php?showtopic=19862 http //forums.yellowworld.org/showthread.php?t=31192 Cultures & Traditions "Slutty schoolgirls and self-circumcisions All in a day s work for Japanese urologists" http //cultrad.blogspot.com/2006/09/slutty-schoolgirls-and-self.html 海外ブログ 部分転載:http //enhasa.vox.com/library/post/reasons-i-wont-bwn-a-japanese-girl.html 関連ページ Adult Portal Adult-DVD-Movie Barely 18 Movies Cultures Traditions Japundit WaiWaiの記事を転載した英語サイト:A WaiWaiの記事を転載した英語サイト:F WaiWaiの記事を転載した英語サイト:M WaiWaiの記事を転載した英語サイト:N WaiWaiの記事を転載した英語サイト:T WaiWaiの記事を転載した英語サイト:Y シーファーが日本を児童ポルノ大国呼ばわりした原因 元記事一覧 毎日新聞英語版から配信された記事2006年 海外ブログに記事が及ぼした影響
https://w.atwiki.jp/koyarift/pages/227.html
日付 昼 夜 1 ファイナルファンタジーXIV Gotham Knights 2 ファイナルファンタジーXIV Gotham Knights 3 ファイナルファンタジーXIV Gotham Knights 4 ファイナルファンタジーXIV マルチスペシャルMidnight Ghost HuntStrange Brigade 5 ファイナルファンタジーXIV Gotham Knightsクリアした 6 ファイナルファンタジーXIV V Rising 7 Crypt of the NecroDancerクリアした抽選でThe Survivalistsが当たってプレイ開始 8 抽選からWhere Angels Cryが当たってクリアした更に抽選でTrapper's Delightが当たってプレイ開始 9 Trapper's Delightクリアした抽選で魔法の女子高生が当たってプレイ開始 10 The Survivalists 11 Blackguards 選考会Shattered - Tale of the Forgotten KingSAVE ROOM - ORGANIZATION PUZZLE クリアしたA Good Snowman Is Hard To BuildElden Path of the Forgotten 燃えたSuper Adventure HandSCARF 12 Blackguards 星のカービィ ディスカバリー 13 星のカービィ ディスカバリー 14 The Survivalists 15 魔法の女子高生 16 魔法の女子高生 17 The Survivalists 18 Blackguards 選考会Defend the Rook 燃えたAnniversary Collection Arcade Classics A-JAXALLTYNEX SecondAstro Duel 2 燃えたCuberPunk 2090 燃えたWRC 6 FIA World Rally Championship 19 Blackguardsクリアした抽選でEuropean Ship Simulatorが当たってプレイ開始でも暇すぎて配信にならないので終了 星のカービィ ディスカバリークリアした抽選で逆転検事が当たってプレイ開始 20 逆転検事 21 The Survivalistsクリアした抽選でDestiny 2が当たってプレイ開始でも鯖落ちでプレイできず 22 魔法の女子高生 23 魔法の女子高生クリアした抽選でIconoclastsが当たってプレイ開始 24 Destiny 2 25 抽選Vampire Legends The True Story of Kisilovaが当たってクリアした更に抽選でYandere Schoolが当たってプレイ開始 選考会The Beast InsideMutation NationRobo Army プレイ済みだったLoop Hero プレイ済みだったSecond ExtinctionSTAR WARS:スコードロンWindbound プレイ済みだった 26 Yandere Schoolクリアした抽選でExecutive Assaultが当たってプレイ開始 逆転検事 27 逆転検事 28 Destiny 2 29 Iconoclasts 30 Iconoclasts 31 Destiny 2
https://w.atwiki.jp/model_place/pages/69.html
やっとWUGの巡礼行って来れました(2017.7.9) 未来塾進学会木町通教室、その周辺 事務所、あいり実家など 望洋台公園 まゆっちがブランコ漕いでた公園 ※めちゃくちゃアクセス悪いです 勾当台公園 ファーストライブ 青葉城址(仙台城址) CDのジャケットなどにも使われています 木町通市民センター オーティション会場 ガスト仙台木町通店 オタクたちが集まるガスト 定禅寺通り
https://w.atwiki.jp/e-girls/pages/4.html
ニュース @wikiのwikiモードでは #news(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するニュース一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //www1.atwiki.jp/guide/pages/266.html#id_542badf7 たとえば、#news(ゲーム)と入力すると以下のように表示されます。 スマートフォン向けゲーム「D4DJ Groovy Mix」イベント&ガチャ「『新曲! 対立!? お泊り会!!?』~真秀&麗~」開催! - PR TIMES キャラゲーに“全集中” ゲーム好きの漫画家が「鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚」の評価に困った理由(ITmedia NEWS) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【今週の新作まとめ】『シャーマンキング』初の公式スマホ向けゲームが登場!『聖剣伝説 レジェンド オブ マナ』やモルカーのパズルなど新作4本! | スマホゲーム情報ならファミ通App - ファミ通App 【世界最先端】『ULTRAMAN』メタバース対応NFTゲーム化決定!トレイラー公開 - PR TIMES ゲームシナリオの解剖学:第1回『Grim Fandango』――「外連味」を「説明」することの難しさ - IGN Japan AndroidゲームがWindows上で遊べるように~スマホの続きをPCでプレイ可能 - iPhone Mania ラグビー姫野和樹選手は「遠征にゲームとテレビ持参」中村亮土選手が秘話 子どもにエールも - 岐阜新聞 目指せ最強のモンスターキーパー!育成が熱い2DアクションRPG『Monster Sanctuary』:発掘!インディゲーム+ - Engadget日本版 2004年12月12日、独自メディアのUMDを採用した携帯ゲーム機「PSP」が発売されました:今日は何の日? - Engadget日本版 危険運転 ゲームで体感 - 読売新聞 愛媛FC、サポーター130人とゲームで交流深める - 愛媛新聞 横浜ランドマークタワー「パックマンのゲーム博物館」開催!スカイガーデンで80年代ゲーム体感 - はまぴた 可愛い見た目で超絶難度なゼリー融合パズルゲーム「ユウゴウパズル」プレイレビュー - GIGAZINE 反重力レースゲーム『Redout 2』発表。カスタマイズ可能なホバーシップに乗りハイスピードな勝負を制せ - AUTOMATON 大胆な刷新を経た『Halo Infinite』キャンペーンは新旧ファンに寄り添うゲームデザインだ【爆レポ】(Game Spark) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース サバイバル番組「GODIVA SHOW」12人がカップルゲームに挑戦…初の脱落者にスタジオも驚き(Kstyle) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 好評につき第2弾開催!オンライン・クレーンゲームで自宅から全国を旅する、全国ご当地ラーメンフェア開催:時事ドットコム - 時事通信 今売れてるPC対応ゲームコントローラーTOP10、ロジクールのゲームパッドが首位 2021/12/11(BCN) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【リサーチ】『あなたが最も期待する2022年新作ゲーム』結果発表 - Game*Spark ゲームの国民的ザコキャラといえば?3位「ワドルディ」、2位「クリボー」、気になる1位は.....?【アンケ結果発表】 - インサイド ステルスホラーゲーム『Hello Neighbor 2』発売延期。予約購入者向けクローズドベータテストを2022年4月7日から実施へ - AUTOMATON 元DICEの開発者たちが手がける新作ゲーム『ARC Raiders』はSFテイストのCo-Op型TPS - IGN Japan マイクロソフト、Xbox独占ゲームのiPhone向け提供をアップルに断られたと判明 - Engadget日本版 【ReAL-e】もう誰も信じられない!? ダマし合いゲーム「Among Us」 GAG・ひろゆきとプレイ! - GAMEクロス ゲーム配信の確かな技術が光る にじさんじ・夜見れなの次なる挑戦(リアルサウンド) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース miHoYoの女性向け恋愛ミステリーゲーム『未定事件簿』、12月11日よりイベント『遊園すごろく』開催!左京静真(CV 諏訪部順一)、和泉景(CV 石川界人)、森月黎(CV 福山潤)の限定カード登場! - PR TIMES アニメ「ストーンオーシャン」配信記念!『ジョジョの奇妙な冒険』のオススメゲーム3選 - インサイド 話題沸騰中のNFTゲーム”クリプトモン”が待望の新フェーズへ。12月中旬にリリース決定! - PR TIMES 【ふるさと納税】ゲームファン・アニメファンも注目! ふるさと納税のおすすめ返礼品をピックアップして紹介(ファミ通.com) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 今季12回目のワンスコアゲームで「また楽しい夜になった」とバイキングスHCジマー - NFL日本公式サイト 『スマブラSP』桜井政博氏、話題の2人専用ゲーム『It Takes Two』を「ひとりでできなくもない」とコメント。しかし常人にはできない - AUTOMATON 異色のゲーム対談が実現! 野田クリスタルさんと桜井政博さんがSpotifyのゲーム音楽対談企画でゲーム制作の裏側や時代背景を語る【前編】 - ファミ通.com 実行委員長は高校生。石垣島でSDGsシンポジウムとゲーム大会(Forbes JAPAN) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 誰も教えてくれない“ゲーム仕様書の作り方”を伝授!1/26(水)「ゲームデザイン塾 仕様書ビルドアップ講座」を開講!! ~企画のプロ集団・アッパーグラウンドが監修~:時事ドットコム - 時事通信 変わる麻雀のイメージ/知的ゲーム 交流の場 お金賭けない/弘大に公認サークルも(Web東奥) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 関西スーパー統合「ルーズヴェルトゲーム」の勝者は誰か 最高裁の判断に注目集まる(弁護士ドットコムニュース) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 12月17日からのハッピーセットはパーティーゲームとどうぶつブロック!(アニメージュプラス) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ソニーのゲーム部門、「ゴッド・オブ・ウォー」開発の米社を買収(ロイター) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 奥村茉実、「琥珀色の遺言」の中盤はもうみんな怪しい! - PC Watch 事業買収例も出た「ゲームの習い事」とは?数字で見てみる(LIMO) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「イカゲーム」が米国のトップ10から脱落、公開3カ月で初(Forbes JAPAN) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 『トリリオンゲーム』ハッタリ男とマジメ男がゼロから起業で1兆ドルを稼ぎ出す!?【このマンガの実写化が見たい!|南 信長】(WEBUOMO) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 選択肢を間違えたら即サンバ 中毒性たっぷりの「マツケンサンバ」ゲームが話題沸騰中(ENCOUNT) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ゲームの開発現場 のぞいてみたら|サイカルジャーナル|NHK NEWS WEB - NHK NEWS WEB 『ワン ハンド クラッピング』ゲーム内容&最新トレーラー公開。声や歌でキャラクターを操作するパズルアクションゲーム - ファミ通.com ゲームの時も一緒だニャン……愛猫がポッケに入るパーカを発売(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 任天堂、ゲーム開発拠点を拡張 旧本社跡地にビル新設 - 日本経済新聞 4Xリアルタイムストラテジーゲーム『Dune Spice Wars』発表。フランク・ハーバート氏のSF小説の金字塔『DUNE』をゲーム化(電ファミニコゲーマー) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「Star Wars」ゲームの新作、外山圭一郎による新作ホラー『野狗子 Slitterhead』などThe Game Awards 2021発表まとめ(IGN JAPAN) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース かわいいモンスターを収集するポップなオープンワールドゲーム『ドケビ』の新たなPVが公開。テーマソング『ROCKSTAR』にあわせてキュートなキャラクターたちが生き生きとしたダンスを披露(電ファミニコゲーマー) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 『ワンダーウーマン』の新作ゲームが発表。『シャドウ・オブ・モルドール』シリーズに実装されたNPCの人格形成システム「ネメシスシステム」を搭載(電ファミニコゲーマー) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース IGN JAPAN ゲームオブザイヤー2021 今年のベストゲームTOP 10 - IGN Japan バトルロイヤル型ゲームの火付け役『PUBG BATTLEGROUNDS』2022年1月12日から基本プレイ無料に。既存ユーザーにはアップグレード機能を無料で提供(電ファミニコゲーマー) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース Xperia 1 IIIのゲーム支援機能が半ばチートレベルで凄い|ベストバイ2021 - Engadget日本版 上村さん、いつまでも飽きないゲームはできますか?|サイカルジャーナル|NHK NEWS WEB - NHK NEWS WEB Epic Gamesストア、来週『シェンムーⅢ』ほか13本の無料ゲーム配布の噂 - Engadget日本版 独ゲーム会社、中国を「西台湾」と表記…「中国市場は必要ないのか」猛反発(中央日報日本語版) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース テンセント新作PvPvEゲーム『SYNCED Off-Planet』敵に焦点を当てたトレイラー公開【TGA 2021】(Game Spark) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 新作対戦格闘ゲーム『KOF XV』の第2回オープンβテストが、PS5/PS4を対象に12月18日から開催決定!(アスキー) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 『スーサイド・スクワッド:キル・ザ・ジャスティス・リーグ』ゲームプレイの様子も確認できる最新映像が公開【The Game Awards 2021】(ファミ通.com) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ウエスタンスーパーヒーローACT『Evil West』ゲームプレイトレイラー公開【TGA 2021】(Game Spark) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース マトリックス新作ゲーム『Matrix Awakens』の新映像が公開。PS5、Xbox Series X|S向けのダウンロードも開始【The Game Awards 2021】 - GameWith シリコンバレー101(903) Appleに忖度? ゲームを「ゲーム」と呼ばなくなったRoblox - マイナビニュース 無料の40人乱闘ゲーム『Rumbleverse』が発表。PS5/PS4/XSX|S/XB1/PCでクロスプレイ可能で、2022年2月8日に先行アクセス開始【The Game Awards 2021】 - ファミ通.com 疫病をテーマとしたアドベンチャーゲーム『A Plague Tale Requiem』の最新映像が公開。前作から成長した姉弟の姿や、建物さえ飲み込む悪夢のようなネズミの大群も(電ファミニコゲーマー) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース オープンワールドゲーム「原神」のハウジング機能を使ってワールドを制作するユーザーが続々と登場 - Mogura VR TVやスマホの平面的ゲームだけでなく、「サイコロキャラメル」で空間的に遊ぼう!(朝日新聞EduA) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 新作サバイバルゲーム「Nightingale」発表。ヴィクトリア朝をベースにしたファンタジー世界が舞台 - 4Gamer.net マニアの情熱が作りだしたミニサイズの“自宅ゲームセンター”「好きなものに囲まれて過ごしたい」(よろず~ニュース) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース SFマルチプレイシューティングゲーム『Destiny 2』の大型DLC『漆黒の女王』が2022年2月23日に配信決定(電ファミニコゲーマー) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 新作スター・ウォーズゲーム『Star Wars Eclipse』発表!―Quantic Dream手掛けるアクションADV【TGA 2021】(Game Spark) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 中世マルチプレイ剣術対戦ゲーム『Chivalry 2』が無料トライアルの実施を開始。クリスマス仕様のアップデートなど追加コンテンツの発表も(電ファミニコゲーマー) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース スクエニとプラチナゲームズによる3Dアクション『バビロンズフォール』のゲーム映像が公開、発売日は2022年3月(電ファミニコゲーマー) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 里崎智也氏提唱 捕手クオリティー・ゲームどうですか? 女房役にも評価軸 - ニッカンスポーツ 2021年、世界的に急成長したアプリとは? ゲームカテゴリでは原神やウマ娘が台頭(リアルサウンド) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース カードゲーム「モリモン」話題 身近な植物組み合わせモンスターに 印刷まで能力分からずドキドキ - 神戸新聞NEXT FC版初代『ファミスタ』が発売35周年。野球ゲームブーム巻き起こした超定番ソフト。3900円というお手ごろ価格も魅力だった【今日は何の日?】(ファミ通.com) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース こんなげーむにまじになっちゃってどうするの。『たけしの挑戦状』35周年。理不尽すぎる謎解きで伝説となったタレントゲーム【今日は何の日?】(ファミ通.com) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース インディーゲーム開発者2人の関係の変化描くADV『GOODBYE WORLD』2022年リリース(Game Spark) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ドット絵SFノワールADV『Lacuna』の家庭用ゲーム機版が12月23日に配信!未来の世界で捜査官になり、惑星間戦争を防げ(IGN JAPAN) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「Xゲーム」日本初開催 来年4月ZOZOマリンで 五輪金の四十住さくら「驚きと興奮」(日本テレビ系(NNN)) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ゲームで憧れのユーチューバーに! 『Youtubers Life 2』プレイレビュー。ゲームだとわかっていても自分の動画の再生数が伸びたらやっぱりうれしい!(ファミ通.com) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「出川哲朗の充電させてもらえませんか?ゲーム」1周年記念イベントを開催 - 4Gamer.net 現実とゲームが連動!? 架空の都市伝説“パルファン様”の真相に迫るホラーゲーム『パルフォン』がSteamで発売 - ファミ通.com 知る人ぞ知る傑作インディーゲーム「OneShot」が家庭用移植決定 「絶対に移植不可能」と言われた作品がついに(ねとらぼ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ゲーム・ネット依存症を防げ 家庭・学校が取り組むメディアコントロール(BSN新潟放送) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース インディーアドベンチャーゲーム『シロナガス島への帰還』のクラウドファンディングが、目標額の1323%である2647万円を達成(電ファミニコゲーマー) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ゲーム業界、NFT採用に賛否両論? 転売目的が主な市場は1兆ドルに成長(リアルサウンド) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース なぞって集めるパズルゲーム『あつまれモルカー!PUI PUI パズル』iOS/Android向けにリリース。可愛いモルカーたちを集めてお世話しよう(電ファミニコゲーマー) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース Tencent Games、グローバルブランド“Level Infinite”を発表。高品質なゲームを世界のプレイヤーに届けることを目的とした新たなるブランド - ファミ通.com かつて子どもの“通過儀礼”だったゲーセン文化…苦境に立つ老舗ゲームニュートン代表の想い「年齢、学歴、社会的地位が関係ない唯一の場所」(オリコン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ゲーム・ネットばかりの子どもにイライラしない、「ちょうどよい」約束の作り方とは?専門家に聞きました(ベネッセ 教育情報サイト) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 『日本最大級のアナログゲームの祭典! ゲームマーケットがアツい!』〜Hikaru//の自由綴文 9頁目〜 - http //spice.eplus.jp/ ライトセーバーを振り回す姿も!「Star Wars Hunters」公式ゲームプレイトレーラーが公開(Impress Watch) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ゲーム業界向けオンラインフォーラム「Game of Dreams」をゲームエイトが開催。初回は國光宏尚氏をゲストに『転換点となる2022年を完全予測。大変革時代のキーワードを読み解く。』をテーマに討論 - PR TIMES 月額1000円程度の「ゲームのサブスク」を満喫できないユーザーたちの声(マネーポストWEB) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ゲームの代わりにTikTok?厳しすぎる中国ゲーム規制で起きたこと(JBpress) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース スイッチなどで「幻のアーケードゲーム」ラッシュ!? いわくつきの作品や20年越しの新作も…(インサイド) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 旅館やジャスコにあったゲームコーナー筐体の今。懐かしサウンドが聞けるチャンスは?(マグミクス) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 2度とこんなゲームは現れない? 『十三機兵防衛圏』奇跡の立体構造体験(インサイド) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース
https://w.atwiki.jp/dh_bag/
ダンゲロス流血少女 -Girls and Bleeding- 私立 妃芽薗学園は、中高一貫の全寮制の女子校である 周囲に高い塀が聳え、塀の内側をなぞるように深い堀が設けられた鉄壁の花園 男子生徒はもちろん、男性教師すら、その存在を否定される、少女だけの世界 その塀の向こうに、甘い夢を抱く男子生徒らの淡い想いを打ち砕くかのように 毎晩繰り返される、女子生徒同士の、血で血を洗う殺し合い DANGEROUS! この先、命の保証なし! その塀の前に置かれた立て札を真に受けるものは、ごく一握りしか存在しない ダンゲロス流血少女『番外編』は生徒会の勝利で終わりました INFORMATION ダンゲロス流血少女へようこそ! 今回のキャンペーンの各ルールや進行は基本ルールガイドライン2.1に準拠しています。) 不明な点はこちらを参照するか、総合掲示板でお聞きください スケジュール 作 戦 期 間 8月31日(水) 24:00 スタメン&初期配置提出、先攻決定 9月2日(金) 24:00 質問受付終了 9月3日(土) 12:00 応援SS&イラスト提出終了 本 戦 9月3日(土) 20:30 先手陣営行動提出締め切り(非公開) 9月3日(土) 21:00 戦闘開始(先手陣営の行動公開) ※ 記載してある時間になったら開始(終了)です。例えば「24:00」締め切りの場合「23:59:59」はセーフですが「24:00:00」はアウトです 初心者の方へ 初心者の方は以下のサイトを見るとダンゲロスがどんなものか分かっていただける思います ゲームの雰囲気を知りたい はじめてのダンゲロス(進研ゼミマンガ風のプレイ解説) 第三次リプレイ(実際のゲームのレポート) ゲームの進行を知りたい ダンゲロスLite説明(イラスト入りで分かり易く解説。ただしルールが若干異なります) 基本ルールガイドライン2.1(キャンペーンの進行) (進行の詳細。是非目を通してください) キャンペーン情報 GK:メイン ぴえら サブ:アスマ サブ:ε サブ:不祝誕生日(ロンリーバースデー) キャンペーン種別:番外編